昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌は閲覧禁止になったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!
【俺のフーゾク放浪記 第59弾・千葉編】
千葉の痴漢電車ヘルスへ!
夏です。暑い日々が続きますね。こんなときは、頭も体もクールにしたいものです。フーゾクへ行って、身も心も軽やかになりましょう。今回は、千葉栄町のヘルスの魅力を紹介します。
朝9時前に千葉駅に到着。久しぶりにやってきた千葉駅は、改装工事が終わり、すっかり綺麗に様変わりしている。構内には郷土の飲食店が連なり、店構えもオシャレである。とりあえず、その中でも一店『松戸富田麺業』に入り、名物の濃厚つけ麺を頂く。濃いつゆに太麺がよく合い、食べ応え十分。

お腹いっぱいになってから、駅を出てフーゾク街の栄町へ。午前中は閑散としているが、ソープ『ザ・リッチ』『城華』『OLA子』などが、メイン通り沿いに新しい外観を現し、華やかな看板を出している。ソープが主流だが、ヘルスやピンサロ、ホテヘルの受付もあり、それなりに店の数もある。


歓楽街に入ったら、いよいよフーゾクへ。今回のお目当ての店はヘルス『痴漢特区E231』。店名通り痴漢電車プレイが楽しめる店だ。午前10時、さっそくお店へ。壁に電車を描いた外観はインパクトたっぷり。階段を上り、3階の受付に来てくれると地元のスタッフが対応してくれる。
