――変形タイプの競泳水着やメイドをモチーフにした水着、ヒョウ柄など様々な水着がありましたが、どの水着がお気に入りですか?
鈴木:どの水着も特徴的なので好きなんですけど、個人的にイチオシなのはヒョウ柄の水着です。海外製でなかなか日本にはない形の水着なんです。お尻の方が小さめのサイズでかわいいんです。
――競泳水着は胸元がジッパーで開きますが、あれは何をするためのジッパーなんですか?
鈴木:何用のジッパーなんですかね? 一時期、グラビアアイドルの中ですごく流行り、めちゃくちゃいろんな人が着ていたので、「私もついに着る日がきたか!」って思いながら着ました。あの水着は首から胸元までジッパーを下げて見せることもできるし、首のところは留まった状態で胸元を開けて見せることもできるので、いろいろな胸元の見せ方が楽しめます。
――メイド服をモチーフにした水着はセクシーでしたね。
鈴木:だいぶセクシーでした(笑)。
――撮影では彼氏が目の前にいる光景を思い浮かべて演じましたか?
鈴木:DVDだとカメラマンさんがいるんですけど、VRなのでカメラと私の一対一なんです。カメラマンさんがいると恥ずかしさがよぎる言葉も、VRだとスッと出てきちゃうので、より素になりました。それこそ彼氏とラブラブな雰囲気のカットも、よりラブラブになっている気がして、正直、自分で観るのは「あ~、恥ずかしい」って(笑)。
――この作品の見どころはどこですか?
鈴木:距離感が近いので、私を近く感じたい人におすすめですね。
――2本目の『刺激的なふたり暮らし。ふみ奈はお風呂でもベッドでも僕の前では全部むき出し、そんな世界。』は、どんな内容ですか?
鈴木:こっちもグラビアアイドルの鈴木ふみ奈に彼氏がいて同棲している設定なんです。こっちは「体が硬くなったからストレッチしよう」って言って、彼氏に手伝ってもらうんです。腹筋シーンも彼氏が足を押さえてくれているようなカメラアングルで撮っています。ストレッチ後に汗をかいたから、お風呂に入って、最後に部屋に戻り彼氏とラブラブみたいなシーンがあります。
――ストレッチとか体を動かすシーンは得意ですか?
鈴木:得意です。ポージングも体の柔らかさがないと、しなやかに見せるのが難しいので、基本的にグラビアアイドルは体が柔らかい人が多いです。
――シャワーシーンも一人で演じているんですか?
鈴木:そうです。胸の質感や肌の質感まで艶っぽさがより感じられます。VRはグラビアとの相性がとってもいいなと思いました。
――VR作品は肉体が生々しく見えるので、改めて鍛えたりしましたか?
鈴木:普段からトレーニングで「絞るところは絞る、出すところは出す」ってしているんですけど、この時はどちらかと言うと、いい肉感だった気がします。
――それは楽しみです。2作目の見どころはどこですか?
鈴木:お風呂シーンで胸の質感や体を見せることを意識しながら撮影しました。肉体美や胸の揺れを見たい人におすすめです。
――今後、VR撮影でやりたい役はありますか?
鈴木:VRは室内で撮影しているイメージがあるので、屋外で撮影したら面白いと思います。あとはOLさんとか具体的な職業の作品もやりたいです。屋上で一緒にお弁当を食べるシーンとかいいですよね。
――これからもそういうリアルなVR作品が楽しみです。では、応援してくれているファンへメッセージをお願いします。
鈴木:最近は何かと気持ち的に落ちやすいこともあると思いますが、ぜひ、私のVRを観て元気を出してください! よろしくお願いします!!
(写真・インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)
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■『鈴木ふみ奈の優雅なカラダはいつでも僕のもの、そういう世界。』
■『刺激的なふたり暮らし。ふみ奈はお風呂でもベッドでも僕の前では全部むき出し、そんな世界。』