「どうだ、どうだ、気持ちいいのか」
「そう、そう、そう。もっと、もっと、もっとお願いぃぃいい」
私はヨダレだらけのナナの口にむしゃぶりついて、舌を絡ませた。
口を塞がれたまま、ナナも腰を振る。
私は最後の力を振り絞って、ナナのオマンコの奥深くまで肉棒を突き刺し、一気に精を放った。
「ウォおぉおお」
ナナは私の口に吸い付いたまま背中に抱きつき、長い脚を尻に絡ませて、クモが獲物の虫を絡め取るような格好で果てた。
しばらくそのまま抱き合い、口を吸いあった。
はぁはぁと息を吐きながら、私はゆっくり身体を起こす。ナナは汗びっしょりに濡れていて、涙とヨダレで顔もぐしゃぐしゃだった。
美人のナナを征服した歓喜に、イったばかりの私の肉棒はまだ固いままだった。
はぁはぁと涙を流しながら喘いでいるナナを見ていると、私はますますナナをいじめたくなった。
まだ硬さを保っている肉棒を突き刺したまま、ゆっくりと腰を振り始める。
「あ、もうダメェ、やめてェ。いまイッたばかりなんだからぁ」
そう言われると、私はますますいじめたい気持ちになった。いつもは小さくなる肉棒が今日はいつになく元気だ。何も言わずに腰を振る。
「あ、いやん、お願い、もう、もう、ダメェ」
ぐいんぐいんと腰を振り、そのまままたナナの身体をひっくり返して後背位にする。
「お、お願い、もう、もう、やめてぇ」
尻の肉をぐいっと掴みながら、ぐちゃぐちゃに濡れそぼってユルユルになったオマンコをゆっくりと犯していく。
「あ、あ、いぃぃ、いぃい、ダメだよぉ、またイっちゃうょお」
一度イッたばかりなので、私もそんなに激しくは動けなかった。ゆっくりと腰を振り、呼吸を戻していく。
「あん、あん、気持ちいいぃ、気持ちいいよぉお」
オマンコがビチャビチャと音を立てる。私の腰とナナの尻が当たる音がグチャグチャと鳴る。
「もう死んじゃう、もう死んじゃいそう、お願い、許してぇええ」
私は最後の力を振り絞って、腰を激しく振った。
「あん、あん、もう、もう、イっちゃう、イっちゃうよぉ」
粘り気のある愛液がグチャグチャと音をたて、ナナは大きく身体を震わせた。両脚がピクピクと痙攣している。
続けての交わりだったので、ほとんど精液は出なかったが、私は再び精を放った。
「いやぁぁぁああ」
ナナは背中を汗びっしょりに濡らして、痙攣した。
私は汗だくのナナの背中にバタンと倒れ込んだ。その勢いで、肉棒がナナの中からどろっとした粘液と一緒に押し出される。
私はナナの脇に横たわり、ぜいぜいと荒い呼吸をした。ナナも仰向けになり、目を瞑って形のいい胸を上下に揺らしている。
あまりに激しいセックスだったせいで、しばらく私たちはそのまま横たわったまましゃべることができなかった。