ブラウスとスカートを脱がし、ナナを下着姿にすると、私もシャツとズボンを脱ぎ、ベッドに行った。
胸はそれほど大きくはないがCカップはありそうだ。ブラの上から胸をまさぐり、反対の手を下半身に持っていった。パンティはもう湿っていた。
キスをしながら、ブラのホックを外す。パンティに手をやると、ナナが制止した。
「まだお風呂入ってないから、汚い」
「大丈夫だよ、ナナさんはきれいだよ」
そう言われれてプライドが満足したのか、ナナは抵抗しなくなった。
ブラを外して乳首を舐めると、汗がしょっぱかった。
乳首を舐めながら、右手をパンティの中に入れ、両足を開かせると花弁の中心がしっとりと濡れていた
クリトリスを中指でこすると、ナナはピクンピクンと反応した。
「気持ちいい…」
「しっかり濡れてるね」
「いやだ、恥ずかしい」
「気持ちいいんだから、いっぱい濡れても恥ずかしくないよ」
「いやよ、恥ずかしい」
「じゃあ、もっと感じさせちゃうよ」
私は中指で花弁をこね回しながら、人差し指でクリトリスに軽く触れたり、突いたりしてみた。
クリトリスが興奮で徐々に膨らんでいくのがわかる。
「あん、あん」
さっきまでの生意気そうで不機嫌な様子はどこへやら、可愛らしい声でナナは喘いだ。
ナナのパンティを脱がせてほっそりした脚を大きく開かせる。「いやん、恥ずかしい」と、ナナは両手を股間にやって秘部を隠そうとする。
メスの匂いがプーンと臭ってきて、私の肉棒はいきりたった。
「いや、ダメダメ、シャワー浴びてないから汚い」
お構いなしに私はナナのオマンコにしゃぶりついた。
「んあぁああ」
ナナが奇妙な悲鳴をあげた。
シャワーを浴びていないため、きれいな顔に似合わない汗にまみれたメスの匂いが鼻をつく。そのままクリトリスに舌を這わせながら、大陰唇を指でつまんで愛撫した。
「んあん、いやん」
私を押しのけようとナナは髪に指を絡ませ頭を掴んだが、頭を支える役にしか立たず、かえって私の舌を自分のイン部に押し付けるような形になってしまった。
じっとりと愛液がしみ出てきて、充血して赤黒くなった陰唇のビラビラを濡らす。
「いやらしいねぇ、オマンコがグチャグチャに濡れてきたよ」
普段はそんな言い方はしないのだが、生意気なナナのことをいじめてみたい気分になり、卑猥な言葉を使った。
「ほら、ビラビラがピクピクしてるよ」
「いやん、恥ずかしい」
ぺろんと陰唇から肉芽にかけて舌を這わせていくと、ナナは身体を震わせ、大きくのけぞった。
指でクリトリスを愛撫しながら、舌を膣の中に差し込んでいく。まるで口で吸い付くように、粘膜がうごめいた。
「すごい、すごい、すごい気持ちいいぃぃ」
舌でオマンコの中をかき回すように、しゃぶりまくる。
「あっ、あっ、気持ちいいぃ、ダメぇ」
今度は舌でクリトリスを舐めながら、中指をオマンコの奥深くまで挿入していった。指の腹で中のヒダヒダをほじくるようにさする。
「あっ、あっ、それダメ、ダメぇ、イッちゃう、イッちゃうぅ」
ナナは悲鳴をあげて、身体を大きく仰け反らせ痙攣した。
細身の身体にしては大きな尻を反対の手で支えて、指を膣の中でピストン運動させながら、ぷっくり勃起したクリトリスをペチャペチャとしゃぶる。