不意に10万円という大金が手に入ったら…。そんなことは滅多にないが、思わぬ収入が入ってその使い道に迷ったら、思い切って使うのもアリだろう。ということで、今回の記事では風俗情報誌『俺の旅』編集長の生駒明氏が10万円の男らしい使い道を伝授する。もちろん、目的はヌキだ！
まずは東京・吉原のソープから。吉原には現在、総額5万円以上で遊べる高級店が50軒近くもあるが、私のイチオシなのが『オペラ』である。予想予算は6万2000円（120分）。吉原に数ある高級店のなかでも、テクニックを味わうならココである。昔ながらの伝統芸術＝巧みの技を存分に駆使したサービスは、国内でも屈指のもの。マットやベッドでのプレイはもちろん、泡踊りやくぐり椅子まで楽しめる。ソープの醍醐味を味わいたいならぜひ行ってみてほしい。
2軒目は福岡・中洲のトクヨク（東京でいうヘルス）『ロイヤルリップス VIP』だ。嬢はクラス分けされており、ロイヤルレディは1万7000円、プレミアレディは2万円、V.I.Pレディは2万5000円（いずれも50分）となっている。中洲を代表する至高の名店であり、在籍嬢は容姿・スタイル・サービスのすべてが洗練されている。マットプレイも楽しむことができ、究極のおもてなしを堪能できる。地元の九州男児がイチオシする中洲最高峰の店である。
3軒目は千葉・栄町のソープ『李白（りぽ）』をオススメしたい。予想予算は6万2500円（110分）。千葉の最高級店であり、その堂々とした店舗の外観は中世中国の古城のよう。セクシーなチャイナドレスに身を包んだ泡姫と、広々とした個室でゆったりと憩いの時間を過ごすことができる。ご対面時は、姫が座して手を合わせ、客を神様のように拝みながら迎えてくれる。この心遣いが素晴らしいのである。
4軒目は名古屋•錦のヘルス『ヘルスクラブ巴里（パリ）』である。その名を全国に轟かせる東海エリア指折りの名店だ。部屋数が24部屋もあり、団体での利用も問題なし。マットプレイ＋ベッドプレイのメインコースは2万1000円（65分）。コスプレやオモチャなどのオプションも用意されている。夜になると光り輝く豪華絢爛な店舗は圧巻で、その圧倒的な存在感は見る者を畏怖させるほど。ぜひ一度足を運んでほしい。
5軒目は東京・新宿のソープ『ドンファン』。予想予算は6万5000円（120分）。歌舞伎町の中心部にある高級店である。嬢は実物顔見せで指名ができるので、ルックスでハズレを引くことはない。200分のロングコース（総額11万円）では、ルームサービスまで付いている。早朝6時から営業しているのも遊びやすくてありがたい。東京旅行の際に、ぜひ立ち寄ってほしい店の筆頭だ。
6軒目は札幌・すすきののソープ『さっぽろ倶楽部』を挙げたい。予想予算は2万4000円（70分）。すすきのの老舗であり、地元民から絶大な支持を誇る有名店である。とにかく泡姫のレベルが高い。これだけの美女と3万円以内で遊べるなら、お値打ちと言っていいだろう。
7軒目は滋賀・雄琴のソープ『アムアージュ』である。予想予算は5万2000円（100分）。川筋通りの入口にある店で、圧倒的な豪華さと白を基調とした清潔感あふれる空間で、ハイクラスなキャストと共に贅沢な時間を過ごすことができる。
8軒目は岐阜・金津園のソープ『英國屋（えいこくや）』がオススメだ。予想予算は7万5000円（120分）。日本各地からリピーターが訪れる高級店である。全室にピンクチェアを完備。さらにどの在籍嬢も二輪車・三輪車ができる。まさに東海の桃源郷である。
9軒目は横浜・曙町のヘルス『Sharon（シャロン）』。ファッションヘルスの全国チェーン「YESグループ」が誇る高級店だ。45分コースは1万4000円～、120分コースは3万5000円～。周囲に類を見ない大型の店舗の中で、洗練された女性と最上級のひと時を楽しめる。
10軒目は熊本・中央街のソープ『ブルーシャトウ』で決まりだろう。予想予算は4万6000円（90分）。有名な「伝説のソープ」である。地元のエアポートグループの中から選ばれた特別な女性が、時に「天国」と称される空間とサービスを提供してくれる。
上記に列挙した店はどこも満足できること請け負い。今まで見たこともない世界に触れることで視野が広がり、人間性が豊かになるに違いない。人生は一度きりである。後から後悔しないように、今この瞬間を目一杯楽しもうじゃないか。
（文・生駒明）
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