――『ふたりだけの初旅行では恥ずかしながらも一緒のお風呂と一緒の寝室の忍野さら、そんな世界。』の見どころは？
忍野：お風呂に一緒に入るシーンです。肌感がすごく伝わると思いますし、洗ってあげるシーンはVRならではのリアル感が楽しめると思います。
――そういうリアル感のある内容はVRにピッタリですね。今後、VRでやってみたい内容はありますか？
忍野：カラオケが好きなのでカラオケに行く作品や、車の運転も好きなので私が運転して彼が助手席に乗っている作品とか…。あと、ギターも好きなのでギターの練習を一緒にする作品をやってみたいです。
――車は面白そうですね。振り向いたら隣で忍野さんが運転しているんですね。
忍野：車酔いするんで、助手席が苦手なんです（笑）。
――VR作品は新しいアイデアで今後どんどん進化していきそうですね。
忍野：リアルに近いのがVRのいいところです。自分にあるものじゃないとやれなかったりするので、自分にある要素をやっていきたいです。
――そういう意味ではクラシックバレエ経験を活かしたVRもできますか？
忍野：できると思います。
――どんどんVR作品出演を期待します。では、最後にファンへメッセージをお願いします。
忍野：いつも応援してくださり、ありがとうございます。今回のVRでは私の素の表情がたっぷりと詰まっているので、楽しんでもらえたら嬉しいです。私的には恥ずかしいですけど、他の媒体では見られない隅々まで見えちゃう感じなので、じっくりと見てもらいたいです。あとツイッター、インスタグラム、YouTubeチャンネルもあるのでチェックしてください。
（写真・インタビュー＝神楽坂文人・公式Twitterはコチラ）
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