忍野さらインタビュー! 恥ずかしいけど見てほしいVRグラビアのナチュラルエロス

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忍野さらちゃん!

 

 グラビアデビュー後、現役JDグラドルとして注目され、あっという間にトップグラドルの仲間入りを果たした忍野さらちゃん。最近ではドラマやバラエティでも活躍する彼女のVRグラビア(※)が、定額制VR動画配信サービス『PICMO VR(ピクモ・ブイアール)』で配信されている。

※忍野さらVRグラビア
『タレント忍野さらと付き合ってる一般人男性の僕のプライベート、そういう世界。』
『ふたりだけの初旅行では恥ずかしながらも一緒のお風呂と一緒の寝室の忍野さら、そんな世界。』

 そこで忍野さらちゃんを直撃! VRグラビアの魅力について語ってもらったので、ぜひ最後まで読んでほしい。

 

――忍野さんは雑誌のグラビアやDVDの撮影も多くされていますが、今回はVR作品ということで、それらの撮影とどう違いを感じましたか?

忍野さら(以下、忍野):どの撮影ともまったく違いました。VRはひとつのカットが約15分で、台本なしのノーカット撮影なんです。機材も大きな機材で、撮影の雰囲気は全然違いました。

――撮影はVRカメラに向かって、自分でリードしていく感じですか?

忍野:そうです。シチュエーションに合わせて、こいうシチュエーションだったら、「どうしゃべるかな?」って想像しながらやりました。

――台本がないと言いましたが、全く何もないんですか?

忍野:「恋人とご飯を食べる」とか、「恋人を起こす」とか、そういう設定はあります。でも、何をしゃべるかは全くないんです。今回の『PICMO VR』さんで配信されている『タレント忍野さらと付き合ってる一般人男性の僕のプライベート、そういう世界。』と『ふたりだけの初旅行では恥ずかしながらも一緒のお風呂と一緒の寝室の忍野さら、そんな世界。』は「忍野さら」として出ているので、「リアルで素な感じでやってください」っていう指示でした。だから、撮られている意識はもちろんあるんですけど、ナチュラルな私が強かったので、しゃべりもそんなに大変ではなかったと思います。楽しく撮影しました。

――素の自分を出すのは恥ずかしくないですか?

忍野:私の恋愛パターンが見えるような感じで、恥ずかしいです(笑)。

――そこまで求められているんですか?

忍野:そうですね。今回の作品は恋人と一緒にいて、しゃべっている感じなんです。ありのままの私が恋人といたら、どういうことをしゃべるのかが丸見えなんじゃないですか。

――そういったVRならではのよさはどこですか?

忍野:リアルなところです。3Dなので見た目も実物に近いというか、本当に目の前にいる感覚なので、「こんなに近くで見ていいの!?」みたいな感覚です。ちょっとイケないんじゃないかって思うくらいリアルです。

 他のグラビアタレントさんの作品を見させてもらったんですけど、本人を知っているからこそ、リアルだなって思いました。あと、イメージDVDは幻想的なシーンや非現実的なシーンを楽しんでもらうことが多いんですけど、VRは素の部分が見られるので、衣装とかも一緒に考えさせてもらったんです。部屋着も私が家で着ているものと近い衣装を選んだりしているので、全体的に「私自身」を楽しんでもらえると思います。

――ファンは興奮しちゃいますね。

忍野:喜んでくれたら嬉しいです。かなり私の素に近いと思います。

――では、『タレント忍野さらと付き合ってる一般人男性の僕のプライベート、そういう世界。』を詳しくお聞かせください。

忍野:彼と一緒に住んでいるという設定です。朝、目覚めて、彼を起こして、朝ご飯を一緒に食べて、私が忍野さら本人で出ているので、グラビアの仕事に出かけて、その仕事風景もVRに入っていて、最後は家に帰って来て、「今日はこんな感じだった」って日常生活の他愛ない会話をしたりして終わります。

――彼が仕事場に付いて行っているイメージですか?

忍野:そういう訳じゃないんですけど、仕事場も見せちゃうぞみたいな感じです(笑)。

――まさに「忍野さらの一日」を共有できるんですね。

忍野:そうです。

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