2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の7月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロa体験談をぜひお楽しみください!
では、本日の傑作選をどうぞ!
※第15回賞金レース2位作品
『貸切風呂で生ハメ』
投稿者:トレセン(28歳/男性)
以前、『初体験の相手は姉の同僚! 年上ナースにいろいろ教わる』という体験談を掲載してもらったトレセンです。今回は、看護師をしている姉の同僚と付き合い始めたときの話をさせてください。
当時、車の免許をとったばかりの学生だった私は、アルバイト感覚で姉の送り迎えをしていた(詳しい経緯については前回の投稿を読んでください)。その送迎では姉の同僚を乗せることもあり、しばらくするとひとりの女性と仲良くなった。
その女性は瀬里香さん(仮)といい、元AV女優の美竹涼子さんに似ていた。彼女は車が好きなようで、助手席に乗ってくるなり、「今どきマニュアル車に乗ってるなんてカッコいいね」と言ってきた。
聞けば、彼女は走り屋だとか。運転が好きで、休日には愛車で峠に行くそう。私も車は好きなので、彼女とは自然と会話が弾み、次第に仲良くなった。
そのうち、彼女の自宅の駐車場で車の整備(パーツの取り付けやオイル交換とか)の仕方を教えてもらったり一緒にドライブに行ったりと、送迎以外でも会うように。彼女のことを好きになるのに時間はかからなかった。
それからしばらくして、私は車を買い替えることに。瀬里香さんと中古車ショップをめぐり、予算内で欲しい車体を見つけた。
その車の購入を決めたとき、瀬里香さんに「納車したらデートしてください」と伝える。瀬里香さんは明るい笑顔でOKしてくれた。