フーゾクには女の子の数だけNo.1がある。そんな女のコたちの、普段は見れない素顔やモチベーションを探る《フーゾクNo.1ガール》
巨乳女講師ランキングNo.1
【女のコデータ】
名前:澤村先生 28歳
バスト:Gカップ
店キャリア:半年
特徴:パイパン
【お店データ】
場所:日暮里 デリヘル『日暮里駅前クンニ塾』
TEL:080-9196-5515
営業時間:15時~21時
システム:60分1万4000円~
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フーゾクには女の子の数だけNo.1がある。そんな女のコたちの、普段は見れない素顔やモチベーションを探る《フーゾクNo.1ガール》 巨乳女講師ランキングNo.1 【女のコデータ】 名前:澤村先生
やりがいは生徒の成長とパートナーの喜び報告
風俗やデリヘルというよりも、本物の「クンニ塾」、いや「クンニ虎の穴」と言って差し支えない店の巨乳講師・澤村先生。今回は真面目な質問の中にも、さりげなく恥ずかしい言葉を言わせようとしてみた。
――澤村先生にはリピートして下さるお客さんもたくさんいらっしゃると思うんですけど、先生のどういうところが評価されてリピートされてると思いますか?
澤村:どの辺りが…それは私が聞きたいくらいですね(笑)。どこなんですかね…そうですね、どこなんだろう。
――では、接客とかプレイに関して常に心がけていることってありますか。
澤村:そうですね…カウンセリングもそうなんですけど、私の場合は最初に色々お伝えしちゃうので。やっぱり向上心がある方、上手になりたいという方がほとんどで、悩みとか不安とか、例えばパートナーさんに聞けないことや不安を取り除いてあげられるように、私だけが一方的に喋らないで、その都度聞くようにはしています。
――知識の押し付けじゃなくてね。
澤村:そうです。さっきの舌の話も、「こうがいいですか? こっちがいいですか?」ってよく聞かれるんですけど、そういうのにも全部答えます。「塾」というぐらいなので、分からないことは全てクリアにして、またわからないことがあればやってみてという感じですね。
――いや~、本当に塾なんですね。
澤村:はい(笑)。コンセプト的には結構がっつりだと私は思っていて、しっかり聞くようにしています。
――リピーターさんはどれくらいのペースでいらっしゃるんですか?
澤村:2週間に1回、月に2回の方が多いですね。
――ということは、 だんだん澤村先生好みに仕上がっていくわけじゃないですか。そうすると、クンニされてイッちゃう事ってあるんじゃないですか?
澤村:ありますあります、結構あります。
――やっぱりそうなんですか。澤村先生的に気持ちいいクンニのされ方って、どうされると気持ちがいいですか? 男性側から考えると、クンニってクリトリスを中心に舐めるもんだと思うんですけど、他にもポイントはあるんですか?
澤村:いっぱいあります。この辺全部気持ちいいんですよ、ウフフフフ。
――この辺というと?
澤村:全体です。カウンセリングの採点表の他にもうひとつ使うのが医学書なんですけど、図を見せながら「ここに描いてあるところ全部気持ちいいんですよ」って教えてあげます。
――いわゆるオマ●コの絵が書いてある…?
澤村:そうですそうです。クリトリスしか舐めない方もいるけど、全部気持ちいいんですよって(笑)。クリトリスだけ舐めるってことは、オチンチンで言うと亀頭だけ舐めてるようなものなので。
――あんまりやられると痛くなったり…。
澤村:くすぐったくなりすることがあるので、全部気持ちいいから、全部愛撫してくださいねって。私も全部気持ちいい派ですよ(笑)。
――全部というと、オマ●コ全体が…。
澤村:そうですね(笑)。
――じゃあ、他の先生方に入るリピーターさんも、 その先生に特化していくっていうか…。
澤村:テクニック部分ではそうなりますね。でも、それ以外の項目もあって、さっき言った最初に話すことというのが、テクニック以外の事なんですね。焦らしとかボディタッチとか声かけとか…。ほかにも、清潔感や女性器の構造という項目もあって、そういう部分だと誰にでも適応するし、すぐに実践できるんです。
――ほほ~。
澤村:そういう座学からプレイに入ることが多いので、その辺をマスターしておくと、他の先生でも高評価になると思います。テクニックはセックスと一緒で相性ってあるじゃないですか、そこは十人十色なので。
――まあ、そうですよね。ソープ行ったってヘルス行ったって、その女の子によって性癖、性感は違いますからね。お客さんも一緒ってことですね。
澤村:そうですそうです。ピタッとはまればリピートしてくださると思うので。やっぱり、人と人ですから。
――例えば、他の先生に入っていて澤村先生に入った時、「前の先生にはここをこうされると気持ちいいって言われてたけど」とか言われることもあるんですか?
澤村:それが、あんまりないんですよ。ただ、常連さんには前の先生に注意されたことだけを聞きます。直せと言われた部分を聞いて、「じゃあ私的にはどうか、ということを診てみます」って。
――なるほど。
澤村:だいたい他の先生も、テクニックに関することを言うことはないなと感じているので、「焦らしが足りなかい」って言われたなら、どんな焦らしをしてるのかそこから始まって、「私が感じる焦らしははこういうもの」みたいな感じです。
――ほー。何分コースで入られる方が多いですか?
澤村:90分が多いかもしれないです。
――その間はどんな進行になるんですか?
澤村:進行的には、シャワーに入ってその後で説明して、悩みとかここに来たきっかけを聞いて。例えば、「彼女に反応を聞けなくて」というカウンセリングしたり、そのあとで実際にやってもらって、交代して発射してシャワーを浴びてっていう。私は評価を書きながらお伝えします。どこがどうだったかというのを。で、実際に最初に言ったお客様の悩みと、私にした時の悩みが違ったりするんですよ。なのでその辺を探ったり…。
――もう、「塾」っていうか、ライ◯ップみたいな、結果にコミットするような(笑)。そういう、ちょっと変わったお店で働く澤村さんの立場からして、よりお店を楽しむにはどうすればいいと思いますか?
澤村:より楽しむ…。ここはコンセプトが「塾」なので、不安とかそういうのを解決しにくる方が多いんですよ。「お相手の方が本当に気持ちいいって思ってるのかわからない」っていう人が。日本の女性って、セックスでも言わないじゃないですか、「もっとこうしてこうして」って。しおらしさなのか(笑)。そういう不安というか、聞きたいことを全部話してほしいですね。
――ほほう。
澤村:パートナーの思ってることがわからないっていう人がすごく多くて。「気持いいのか悪いのか言ってくれないんだよ、むしろ嫌いなのかも。俺がうまくないからかもしれない」って思ってる人は非常に多いです。そういう不安とかを恥ずかしがらずに言ってもらえると、向上できるかなと思います。ま、ただ舐めたいっていう人もいるんですけど、それはそれで、私も舐められるのが好きなので全然OKです(笑)。
――澤村先生は、女性同士のときに、クンニが好きとかそういうこと話したことは…。
澤村:あります。風俗で働いてることは言ってないですけど、クンニ好きなのは周りに言ってます(笑)。
――そういう話をして、他の女性の反応ってどうですか?
澤村:あ~、むしろセックスは嫌いって言うか、クンニも苦手っていう人が多くて。私が「素晴らしいよねえ」みたいな言い方をすると、「えっ?」みたいな感じになっちゃいますね。
――それって本心なんですかね? ただ恥ずかしがって…。
澤村:そうなんです、ただ恥ずかしがってるだけだと思います。絶対そうです! やっぱり恥ずかしいですよね。恥ずかしいですよやっぱり。 1回そういう気持ちよさの扉を開いてしまえば違うと思いますけど。
――まあ、セックスするより恥ずかしいでしょうね、間近で見られて舐められるわけですから。
澤村:そうですそうです! 逆にフェラしてあげるほうが恥ずかしくないですよね。
――その辺で、澤村先生はお手入れとかはどうされているんですか?
澤村:それはもうパイパンにしてます。脱毛して…。
――それはお店入る前からですか?
澤村:そうですそうです。もう10年くらい前から。
――あ、けっこう前ですね。それはどういうきっかけだったんですか?
澤村:自分が働いてたお店の上がブラジリアンワックスの店だったんですよ。1回やってみたら、自分の毛がなくなった部分がポワポワしてて気持ちよくて。これはもう全部無くしたいと思って、レーザーで痛かったんですけどツルツルにしました。
――パイパンのほうが感度が上がるって言うけど、実際そうなんですか?
澤村:だと思います。それに、私自身が舐めるときも、やっぱり無い方が舐めやすいなと思うので。まあ、好みはあると思うんですけど、毛が邪魔して舐めにくいと思われるんだったら、ないほうがね。やっぱり、舐められるのが好きなので(笑)。
――澤村先生は、このお仕事をしていて一番やりがいを感じるのはどんな時ですか?
澤村:そうですね、2回目とか来て頂いて、飼い主さんやパートナーさんに喜んでもらったって聞くとめちゃめちゃ嬉しいです! あとは、 プレイ前の説明を聞いただけで、「今日は来てよかったです」って言っていただける方もいて、それも嬉しい瞬間です。
――他にそういう手ほどきをしてくれるお店ってあんまりないですからね。
澤村:そうですよね。それこそ女の子に聞けないわけですから。 謎なところが多いと思うので、「ここ全体が気持ちいいですよ」って言うと「あーそうなんですか、クリトリス以外も気持ちいいんですか!」みたいな感じでびっくりする人も多いです。それだけでも言われるとすごい嬉しいですウフフ。
――じゃあこの先、デリヘルやイメクラやってみようかなっていう気持ちはありますか?
澤村:そこがめちゃめちゃ舐めてくれるんだったら舐められてみたいと思いますけど、そうでなければ…。単純に舐められるのが好きなんで。もしかしたらセックスよりも好きかもしれないです。
――あ、そうなんですか!? 最初っから上手なお客さんもいますか?
澤村:やっぱり「好きこそものの上手なれ」と言いますか、舐めるのが好きなお客様はだいたい上手なので(笑)。
――あ~、やっぱりそんなもんなんですね。
澤村:テクニックを教えるというよりは、幅をひろげてあげる。「こういう舐め方はどうですか?」って聞かれたら、「いいですよ」とか、焦らし方とか声かけとか、そっちが多いんですよ。
――ほ~。
澤村:あと、彼女さんが気持ち良いって言わないなら、「それは聞いちゃった方がいいんじゃないんですか」とか、そういうカウンセリングも多いので。こういう風に舐めてもらったらレパートリーが増えるし、この辺も気持ちいいんですよ、みたいに広げてあげることが中心です。
――今後、クンニ塾を通してでもいいですし、ここをもうちょっとこうしていきたいなとかありますか?
澤村:私自身ももう少し知識をつけて行きたいなと思っています。やっぱりクンニの塾ではあるんですけれど、舐め犬と飼い主という関係でない限りセックスの一部なので、その繋がりというか、知識をもっと欲しいなと。またお伝えして「ほほー」て言ってくれたらいいなと思ってます。
――今、昼間のお仕事とこのお仕事もされてお忙しいと思うんですけど、澤村先生のホッとする時間っていつですか?
澤村:私、仕事柄マッサージを受けにも行くんですね。クンニ自体もそれに近いんですよ。ですから、仕事してても何か「ホッ」としてますね、好きなことをされているので。
――あ、クンニされることがお仕事でも、結構、癒されているということ?
澤村:そうです。クンニが好きだし学びたいっていう人も多いので嬉しくなっちゃいます、ウフフ。こんなに好きな人がいるんだっていうことにも、ある意味癒されてます。
――じゃあ、楽しんでやられている感じなんですね。
澤村:楽しいです。
――ボクも楽しかったです。ありがとうございました(笑)。
舐めたいお客さんには十分舐めてもらい、初めてのお客さんには女性器の構造から理解してもらう。そして、飼い主やパートナーのために上手になりたいという舐め犬には、身を呈して上手なクンニの仕方を指南する…。筆者のさりげない言葉攻めの誘導にも乗らず、とうとう「オマ●コ」という言葉は言ってはくれなかった清楚で巨乳な女講師、いや女教師…。実戦でも同じようにはぐらかすのか、知りたい方は澤村先生に是非!
〈文・撮影=松本雷太〉