彼女の息子は、小学校4年生。 野球をやっているそうで、その日も練習で疲れたのか、ぐっすりと眠っていた。そんな我が子を彼女が見つめる。その横顔は、とても穏やかな表情だった。
そっと彼女に近づき、顎をつまんでこちらを向かせ、キスをする。寝ている息子のすぐ近くとあって、彼女はすぐに私から離れようとした。しかし、強引にキスを続け、舌を絡めながらお尻や胸をまさぐっていると、荒い息をもらし始めた。
私はキスをしながら、自分のジーンズのジッパーを下げる。蛍光灯の明かりが、寝息を立てる少年の布団に屹立した愚息の影を映し出す。それを見た彼女は少しためらいながらも、私の足元にしゃがみ、黒い影に舌先を重ねた。
やがて彼女は、湿り気のある音を響かせながら抽送運動を始める。彼女の視線は、ときおり寝ている息子に注がれる。この倒錯したシチュエーションに、私はいたく興奮して今すぐこの場で挿入したい衝動に駆られた。
しかし、彼女は「それだけはダメ…」と懇願するような表情を浮かべる。私は「さすがにやりすぎか」と思い直し、彼女の手を引いて玄関脇にある子供部屋へ。彼女のロングスカートを腰までたくし上げて下着を剥ぎ取り、思い切りバックで突いた。
挿入の瞬間、彼女の細い体が大きく跳ね上がる。それと同時に、彼女のアソコから何かがもれた。彼女は声をもらさぬように片手で口を押さえて耐える。彼女の艶姿に興奮した私は、腰を動かす速度を上げ、さまざまな角度から突きまくった。
それから彼女を寝かせて正常位で挿入。すると、彼女が先ほどとは比べものにならないほど強い力で抱きついてくる。彼女の顔は欲情と羞恥心と背徳感に酔いしれているようで、目の焦点が合っていないまま喘いでいた。