2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の7月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロa体験談をぜひお楽しみください!
では、本日の傑作選をどうぞ!
※第13回賞金レース1位作品
『シングルマザーとの激しく狂おしい一夜』
投稿者:レバサシ(47歳/男性)
以前、私は出会い系サイトをちょくちょく利用していた。そのとき知り合ったバツイチ子持ちの女性との話。
シングルマザーの彼女とは、サイトで出会った当初からきわどいやり取りをしており、会う前には「エッチしよう」と約束するまでに。
実際に待ち合わせ場所に現れた彼女は、口唇がポッテリとして艶っぽく、目が少し切れ長で、なかなかの美人だった。
スラリとした体型と長い黒髪がマッチしている彼女と食事へ。しかし、エッチのことが頭にあったので、ゆっくり談笑することはなく、すぐにホテルに向かった。
受付で部屋の鍵を受け取り、エレベーターに乗る。部屋のある階につき、〇号室を探して廊下を歩いているとき、ふと気になって後ろを振り向くと、ついて来ているはずの彼女がいない。「あれ?」 と戻ってみると、曲がり角の影にしゃがみこんでいた。
「どうしたの?」と聞くと、彼女は「…急に恥ずかしくなってきて」と顔を赤くして答える。それでも彼女は立ち上がって近寄ってきたので、彼女の手を引いて部屋の中へ入った。
すると彼女はスマホをイジりだす。聞けば、息子にメールをしているのだという。
「こんなことしてるの…バレたくないから…」
そう呟く彼女を見ていたら、なぜか無性に興奮してきて、メールを送り終わったタイミングで、いきなり口唇を奪った。