そんな葵を満足させるように男が電動バイブを突っ込む。
「ああ! ダメ! やばいやばいやばい…」
葵の甲高い嬌声が響く。続いてデンマ。
「あぁ、気持ちいい」
ビクビクと震える葵が、「ホントに気持ちいい…」と漏らす。このときのリアクションがかなり生々しい。
「ホントにダメ…」
「もうイッてるから…」
「またイッちゃうよ…」
葵は何度もイカされ、やがてぐったりとしてしまう。
「こんなにイッたの…ホントに初めて…すごい気持ちよかったです」
「このあとも私にいろいろ教えてくださいね」
葵は援助よりも“経験”を欲していたのだった。