【エロ体験談】年上美女の「お礼手コキ」

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※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!

 なお、今回の賞金レースの対象は、2020年6月15日~6月24日配信のエロ体験談になります。結果発表は28日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!

 

『年上美女の「お礼手コキ」』
投稿者:真空北見(38歳/男性)

 20代の頃、一回り年上の女性と付き合っていた。彼女と知り合ったのは、バイト先のスポーツクラブ。

 俺は受付や雑務をこなす雑用係を担当していた。火・水・木の夜がシフトで、そのうち水・木で彼女はクラブに通っていた。

 ポニーテールが似合う優しい顔立ちだったが、ふとしたときに見せる憂いのある表情が綺麗な人だった。小さなスポーツクラブで基本ヒマだったこともあり、彼女とはすぐに顔なじみになった。俺が独り暮らしをしているというと、よく差し入れを持ってくれた。

 あるとき、そんな彼女から映画の試写会に行かないかと誘いを受けた。

 気になる映画だったので即OKしたが、俺はちょっとふざけて、


「俺ナンパされてます?」


 と聞いてみた。

 しかし彼女は大人なのでそんな俺の発言にも、


「そうよ。俺君が観たいって言ってたから入手したの。だから当日は遅れないでよ」


 と笑って返してくれた。

 試写会当日、彼女はシックな黒のワンピースでやってきた。ポニーテールもほどき、優しい顔立ちもメイクのせいか若干セクシーな感じで新鮮だった。

 試写会を存分に楽しみ、そのまま近くのレストランで食事をした。高そうな店だったが、自分が誘ったからと彼女が全部払ってくれた。

 俺がお礼を言うと彼女は、


「明日予定とかある?」


 と尋ねた。

 特にシフトも入っていないことを告げると、


「じゃぁもうちょっと付き合ってくれる? それでお返しは結構!」


 と笑った。ワインを飲んだせいか、ちょっと彼女の顔はほんのり赤くなっていた。

 おごってもらってしかも美女の誘い。正直断る理由は皆無だった。

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