深夜バラエティ『ゴッドタン』から生まれた嘘がつけないアイドルユニット・Truth。そのメンバーであるTOMOKAと永井すみれが始めた正直すぎる過激なネットバラエティ『でちゃったらごめんなさい』。この番組には、さまざまな大人のおもちゃが登場する…。ということで、美女とおもちゃのコラボに目がない我がメンズサイゾー取材班はTOMOKA&永井すみれにインタビュー連載を打診! 今回で2回目となるインタビューも、やっぱり正直すぎたっ!!
――さて、2回目のメンズサイゾー登場です。よろしくお願いします。
永井すみれ(以下、永井)&TOMOKA:よろしくお願いします(パチパチパチパチと拍手)。
――前回は自己紹介的なインタビューとなりましたが、今回はお二人が出演しているYouTube番組『でちゃったらごめんなさい』の第5回からの収録話を聞きたいと思います。まずは「いい匂いでおっぱいを嗅ぎまくれ!」から聞きましょう。どういった内容ですか?
TOMOKA:ローターやバイブにいろんな匂いをつけてクンカクンカするんですけど、私の鼻がバカすぎて匂いが分からなかったんです(笑)。
永井:自分たちが普段使っているボディクリームや香水の香りをつけて、どれがボディクリームや香水の匂いで、どれが『JKの匂いになっちゃう香水』なのか当てるんです。
――『JKの匂いになっちゃう香水』というのは、アダルトグッズなんですか?
永井:フレグランスですが、グッズなどにつけて使用できる香水です。つまり、この企画は「利きJK」です(笑)。でも、私たちがJKの頃はあんなに爽やかな匂いはしなかった…。
TOMOKA:JKの頃は汗臭かったよね。
永井:あんなにキレイな香りじゃなかったよね。
TOMOKA:匂いってけっこう難しいもので…。収録中に「この匂い微妙じゃない?」って言ってたら自分が持ってきた香水の匂いだった(笑)。反対に「これ、私の持ってきた匂いだと思う」って言ったら全然違っていた(笑)。
永井:そうそうそう(笑)。
TOMOKA:あと靴下の匂いが分からなかったよね。
永井:分からなかった。
――靴下は誰が穿いていたものですか?
永井:エロエロ大王の靴下の匂いをつけられたオモチャも用意したんです。それはまあ罰ゲーム的な意味合いだと思うので、めちゃくちゃ臭い方が面白かったんですけど…無臭でした。
「この匂い、どの香水の匂いか分からない」って嗅いでいたら、エロエロ大王から「すみれちゃんが大事に持っているのは僕の靴下の匂いがついているオモチャです」って言われたんです(笑)。本当は臭くあって欲しかった…。
――全体的に当てられましたか?
TOMOKA:最初は何も当てられなくてグダグダでしたけど、最後はポンポンポンって見抜けましたね。
永井:JKの匂いが汗臭いイメージだったから、あんなにキレイな匂いがするとは思いませんでした。
――自分たちのJK時代の匂いのイメージは汗臭い感じなんですね。
永井:そうそう。
TOMOKA:私が高校生の時、香水をつけているのはヤリマンしかいなかった。
永井:ははは(大爆笑)。
TOMOKA:なんていうか、JKの匂いってアダルティな香水とメスの匂いが入り混じった匂いだと思っていたんです。
永井:「あ! 爽やかなんだ~」って商品の匂いを嗅いだら思いました。中高校生は汗臭いイメージしかなくて、爽やかなイメージは全くなかったんです。
――そのアイテムはおじさんが勝手にイメージしているJKの香りってことかな?
永井&TOMOKA:そんな感じなのかも!
永井:でも、きっとどこかにはいるかな(笑)。
TOMOKA:お嬢様学校の子ならそういう匂いがするかも。
――TOMOKAさんは番組の中で「鼻を整形したから匂いが分からない」って言っていましたよね。
TOMOKA:そうなんですよ。プロテーゼが曲がって入ったんです。そうしたら鼻の通りが悪くなって、詰まりやすくなるんです。だから、普段からあまり匂いが分からないまま生活しているんです。
――それは大変ですね…。普段は自分の匂いは気にしますか?
永井:「臭くないかな?」くらいかな? あとは香水も決まったものしか使わないんです。
TOMOKA:私はコロコロ変える。キャバクラに出勤する時に香水をふるんですけど、メンズの香水をつけていたら、お客さんに「その匂いを嗅ぐと上司の顔が思い浮かぶから、香水を変えろ」って言われたことがありましたね(笑)。
――匂いは記憶との結びつきが強いと言いますからね。では、『JKの匂いになっちゃう香水』が登場した回の見どころは?
TOMOKA:二人のバカ鼻っぷりと、お互いのお乳にJK香水をぶっかけて匂いを嗅いだところかな(笑)。どさくさに紛れてすみれちゃんのおっぱいを触って怒られました(笑)。
永井:きゃまたん(TOMOKAのニックネーム)のおっぱいからも爽やかな匂いがしました。
――お二人のリアクションが見どころになりそうですね。続いての回では、官能小説を朗読したそうですね。
永井:普通に楽しかった~。