「あぁぁ..」
挿れたはいいものの、オレのほうはあんまり余裕がなかった。とにかく入れなきゃという欲望と、F子にバレやしないかというドキドキがあったからだ。
今思えば、もっと味わうべきだった。ナマでK子ちゃんとひとつになれたというのに。
余裕のないエッチ初心者のような腰ふりを、何回しただろうか。
F子に言葉で、我に返る。
「はい、次、わたし!」
「次」って、なんだよ。バレてたのか。
おそらく、K子ちゃんの手マンが、おろそかになっていたのだろう。
「わかったよ」
あきらめたオレはK子ちゃんから離れ、F子の脚の間へ移動した。
手でF子のあそこを確かめる。水分で満たされていた。
オレのモノは、K子ちゃんの愛液でネトネト。
押し当てると、すんなりと入ったので、すぐにピストン開始。
何度も過ごしてきたF子のナカだが、いつもより気持ちいい。ナマで入れてるというだけでなく、3Pというシチュエーションが、オレの興奮度合いを高めているのだ。
こりゃ、長持ちしそうにない。
K子ちゃんはというと、こちらを向いて寝そべっていた。
F子を突きながら、K子ちゃんのたわわな部分をモミモミする。
あぁ、これも3Pの楽しい場面だ。
そんな心地よさを感じたのがよくなかったか、急激にガマンできなくなってきた。
「イキそうだ!」
F子から抜いた瞬間、本日2度目の精はF子の腹に向けて放たれた。
肩で息をしながら、オレはK子ちゃんを抱き寄せた。K子ちゃんもハグに応えてくれる。あぁ何だか、いやされる。オレの帰るところは、こっちだったんじゃないか。
そのまま、K子ちゃんとディープな口づけを交わす。不思議なことに、これがこの日の初めてのキスだった。
F子もある程度、満足したのだろう。「大の字」ならぬ「小の字」のあお向けで寝転がっており、もうオレたちの行為に文句を言わなかった。
満足したオレたちは、ワイワイ言いながらみんなで軽くシャワーを浴び、身支度を整えた。
ここの支払いは、いきさつ上、F子が持つことになった。オレとしては、いろんな意味でゴチソウサマだ。
F子が支払機にカネを突っ込む間、一瞬だが、オレとK子ちゃんは手をつないだ。そう「恋人つなぎ」で。
K子ちゃんの手のぬくもりを感じ、あれだけ放出したはずなのに、下半身は再びうずいてしまうのだった。
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