「みんなコロナで仕事なくなったりで暇になって、しとるらしいじゃん。俺、そんな話周りから聞いたら急にしたくなったじゃんね…?」
その言葉を聞いて、顔が熱くなってしまいました。
「ほ」
「なんだ、ほ、って…」
彼が笑います。
「何をするとですか?」
「エッチ以外あるか?」
恥ずかしくなって固まっていたら急にキスをされ、ディープキスに変わると、私の脳内は真っ白。
長時間のディープキスに、
これは夢じゃないよね!?
と夢のように感じていたら、彼にパジャマを捲られ胸を揉まれました。
「あっ」
と思わず声が。
恥ずかしくて顔を隠していたら、彼は音を立てながら乳首を吸ったり、舐めたりしてきました。
「んんんっ。あっっやばいそれ」
私は感じてしまい、喘ぎ声が止まりません。
そして彼は指の腹で私のお腹や脇腹をさすったり、爪先で撫で回したりしました。最後は乳首に戻って強く揉んだり、また口に含んだり舐めたり噛んだり…。
「おかしくなっちゃう」
声を震わせながら私が言うと、彼の指が下着の中に入って来ました。
「まってまってまって! 恥ずかしい死んじゃう!」
「初めて知り合ったわけじゃないんだし、何処触られてももう抵抗ないでしょ…?」
「いやいやいやはずかしい…んんんっ!」
彼は指で円を描くようにクリを優しく触り、そしてゆっくりと指をいれてきました。
「濡れてる…(笑)」
彼は指を前後に動かしながら、キスをしてきます。
彼の顔が近い!
私はテンパりつつも、
でも舌と指きもちいい…止めてほしくない…
と、あまりの気持ちよさにとろけそうになっていました。