加美:こっち(生素体03)は入り口にすごくビラビラがあります。
あおい:リアルだよね。『生素体04』はビラビラがすごく伸びるんです。『生素体03』のビラビラも伸びるけど、触り心地が違う。
加美:どちらがいいですか?
あおい:断然こっち(生素体03)。
加美:熟れた女性器はこうなっているんですね?
――いやいや、これはあくまで商品のイメージなので(笑)。
あおい:自分のアソコはそんなに見ないか。
加美:見ないです! 見ないです!
――『生素体03』の中はどんな感じですか?
加美:イボイボ感がすごいです。
あおい:三段階に分かれています。
加美:お部屋が三つあるみたいな。
あおい:最後の突起がすごいです。
加美:「亀頭と裏筋を突いて突いて突きまくる!!」って説明書に書いてあります。これは絶対に気持ちいいです! そんな気がしちゃう! 狭い中がいいのか? 熟れた果肉がいいのか? 男性は好みが分かれますか?
――いまはキツめのオナホが主流ですが、『生素体』のように柔らかい素材で包み込む系のオナホも根強い人気があります。
あおい:好みは人それぞれってことですね~。
加美:これだけ高級だと値段が気になります。
――定価で税別5,500円です。オナホの中では高価格帯ですが、それだけのクオリティがありますし、何回も使えるのでお得感は十分だと思います。
あおい:確かに、ここまで作りこまれたオナホは初めてみました。
編集長:オナホって、外側のデザインはあまり重要視されてこなかったんですよ。でも、この『生素体』が販売されてからは、見た目も中身と同じように大事だと言われるようになったんです。
あおい:見た目がエロい。なんだか、クンニしたくなります。クンニしている人は絶対にいますよね。これをクンニしながら、しごいている人もいますよ。
加美:2コ使えば3P気分も味わえますね。
あおい:ダブルで使うのは贅沢!
加美:男性はオナホをプレゼントされたら喜びますか?
あおい:嬉しいと思うよ。
――嬉しいので、どんどん贈りましょう。加美さんはこれまでの彼氏でオナホを使う人はいなかったですか?
加美:見たことないです。
――部屋で転がっていることもなかったですか?
加美:なかったです。
編集長:もし彼氏がオナホを使っているのを発見したらどうですか?
加美:「見つけちゃった」くらいは言うかもしれないです。でも、あったからイヤだとは思わないです。逆にどう使っているのか教えて欲しいです(笑)。気になります。
あおい:気になるよね。
――挿入しなくて、クンニしながらしごいているかもしれないですよ。
加美:「そっち!?」みたいな(笑)。
編集長:では、最後に『生素体03』と『生素体04』のどちらが好みか聞きましょうか。もちろん、どちらも素晴らしいグッズなのですが、あくまで参考として。
あおい:私は断然この子(生素体03)が好きです。ビジュアルがすごくいいと思いますが、もちろん中も複雑で絶対気持ちいいと思います。
加美:発達して熟している感じがしますよね。
あおい:うんうん。気のせいか、ローションが入っていないのに中がネットリしているんです。いい「しっとり感」がします。こっち(生素体04)は、中が狭くて若々しい感じですよね。
加美:私はこっち(生素体04)の中が狭い感じが好きです。キュって指が吸い付く感じがタイプでした。
――実際の女性も様々ですからね。
加美:だから、もっといろんなシリーズが出て欲しいです。
あおい:『生素体01』と『生素体02』も気になるので、あとで調べよっと♪
(写真=石川真魚/インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)