新潟駅前の老舗ソープで色白美肌の日本海娘と密着恋愛【俺のフーゾク放浪記・新潟編】

 午後0時10分、裏口から入店し、狭い階段を上って2階の受けへ。指名をせず、フリーで入り、総額料金を支払うと、待合室へと案内される。皮張りのソファーが並び、天井には豪華なシャンデリアが飾られ、まさに高級店そのものだ。10分もしないうちに、正装のボーイからご案内の声が掛かった。「7番でお待ちのお客様、どうぞ」。さぁ、どんな女のコが迎えてくれるのだろう。ドキドキしながら廊下の奥に目をやると、クリーム色のワンピース姿の長髪黒髪の色白美女が座布団の上で三つ指ついて待っていた。


「Nです。3階の部屋になります。上へ」


 おおっ、可愛い‼ 原田知世にそっくりな、透明感のある美肌美女だ。よし! やった! 今回も大当たりだ。参拝した甲斐があったぞ。部屋に入ると、服を脱ぎながら会話で打ち解ける。


「生まれも育ちも新潟。この仕事は半年くらい。前は昼間の仕事してたけど、体調を壊しちゃって。フルタイムで働けないからここで仕事してる」

「趣味? 東京にはよく行くよ。いつも新橋のガード下の居酒屋で飲んでる(笑)」

「好きな食べ物? 季節の野菜かな。枝豆とか、筍とか(笑)」


 色白の柔らかな肌が艶かしい天然の日本海娘だ。

 くぐり椅子に座り簡単に身体を洗い流してから、お風呂の中へ。混浴しての潜望鏡の後、ワインレッドの大型9段マットの上にうつ伏せに。生温かいローションが背中にタラ~リと流れ、ヌルヌルと密着ボディ洗いを満喫する。


「はい、くるっと回って上を向いてください」


 仰向けになると、両乳首とイチモツを交互にリップされてタジタジに。天井を見れば、オシャレなステンドグラスがあり、ちょっと芸術的な気分になってプレイを楽しむ。


「ベッドへ行こう」

「うん、そのまま、大丈夫よ」


 ローションでヌルヌルの状態のまま、ベッドに移動し、クンニ攻め。「あん、あっ、気持ちいい」と大股を開いたまま、あえぎ乱れる日本海娘。指を入れると中はものすごく生温かく、その感触だけで興奮してくる。


「もう限界、入れたい」

「うん、いいよ」


 とゴムをつけて正常位で挿入。ガツガツと突きまくり、抱き合いながら腰を振る。気持ちいい。もうイキそうだ。ラストはバックに変えて後ろから何度も突き上げる。壁の鏡に移る姿がエロチックでたまらない。瞬く間に絶頂に達し、大爆発する。ふぅ、スッキリした。まるで炊きたての魚沼産コシヒカリを食べたようだ。めっちゃ美味しかった。


「お客さん? 新潟の人が7割、県外の人が3割かな。東京や大阪の人が多いよ。駅から近いから」

「夜は酔った勢いで団体で来る人が多くて大変。だから昼勤務にしてもらったの」

「新潟を観光するならレンタカーを借りてドライブするのもいいよ。あとは佐渡。車なら1日で回れる」


 さすが地元娘、よく知っている。お店に部屋は10部屋あるとか。


「冬は暖房ガンガンしてる。熱々のお湯が暖房代わりにもなるし」


 そんな話を時間まで楽しみ、店を出る。万代バスセンターの2階にあるレストラン『みかづき』まで進み、名物のB級グルメ「イタリアン」(ナポリタン)を食べて一息つく。新潟の駅前ソープは人知れない美女の園。豪華でレトロな設備で遊べる、ソープマニア垂涎の、ヒーリングスペースであった。

 

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『みかづき』イタリアン(ナポリタン)

 

(取材・文=生駒明)

※今記事は新型コロナウイルスの感染拡大が問題視される前に取材したものです。また、記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

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