ああ、憧れの金髪娘は何処に…。と、さまよい続けて幾数年。ようやっと出会えたハイカラワールド! 貴殿もご堪能あれ。外国人専門AVレーベル「ハイカラ」のイチオシ作品をご案内!
ちょろくてエロい日本人 vs したたかなLAガール
LAの街角で夕日に照らし出されるオヤジふたり…。
アメリカでAVロケって、まさかのバブル再来ですか!? 色白ブロンドのアメリカンビューティーや、黒髪、ブラウンアイズのスレンダー美女相手に、ニッポン男児のウタマロをズッキュンズッキュンさせちゃおうって企画だろうけど、めっちゃうらやま!
英語が喋れないオヤジ1号、2号の助っ人通訳の名前が『アレクサ』と聞いて、あのスピーカーかと思っちったよ(笑)。さて、ガイジン相手にどんなエロ企画でハメハメするのかと思ったら、
「おっぱい大きな美女をナンパしてハメちゃおう!」
海外モノとしてはありがちなや~つ(笑)。オヤジ2人は、果たしてどんな美女をゲットできるのか!?
早速、道ゆく美女を見つけては、かたっぱしから声をかけまくるオヤジたち。しかし、LAガールたちは全員目も合わせてくれず、秒で去りゆくのは日本もアメリカも同じ(笑)。
そんな中、街角にたたずむ黄色いニットワンピにデニムジャケット、ブラウンヘアーの美女発見!
声をかけると、仕事終わりのアパレル店員さんで、オヤジ2人がボケーっとする中、アレクサがどんどん話を進めてくれる。「アレクサ、あの子ナンパして!」みたいで(笑)。
少し疑わしそうな表情だけど、「○tubeの撮影」と聞いて、快く協力してくれたのはアパレル店員のジャッキー(23歳)。早速、近くのカフェでインタビュー開始。
「ワシントン出身で、ここには最近引っ越してきたの。カレシと一緒に住んでるんだけど、最近浮気したのがわかって別れたの。サイテーでしょ? まだ一緒に住んでるんで、家に帰るのがイヤなの…」
そんなジャッキーの話を聞いて、ディレクターから提案が。
「うちらが泊まってる家、部屋が1つ空いてるから良かったら…」
HaHaHa!! 初対面の見知らぬ日本人のそんな甘い言葉に乗るわけネーよ! と思ったら、
「うーん、ディナーをごちそうしてくれるなら…」
オーイ!! ガイジンって、セックスをスポーツ程度にしか考えてないってマジなんスね(笑)。
※ ※ ※
リビングにて。
――アメリカの若者に性の悩みとか、やりたいことを聞きたいんです。
もっともなことを切り出すディレクター。
「引っ越し先をさがしてるけど、LAは家賃が高くて…。今は独身、そして貧乏(笑)」
――そんなに給料安いの?
「安いです。だからルームメイトがいないとムリね」
――それじゃ、ギャラを支払うので撮影させてくれないかな。
男たちの目は、黄色ワンピのジャッキーのヒップに釘付け。
「これホントに○tubeなの!?」
疑いつつもディレクターの要望で上着を脱ぎ、くびれがセクシーなワンピース姿に。ディレクターがまずお願いしたのは…脇の下。はぁ? どんなフェチだよ(笑)。
――お金がいるなら、セクシャルチャンネルの方ならギャラも弾むけど…。
「どんなことするの?」
ジャッキーも意外にノリノリ。
――乳首(笑)。
「いくらくれるの?」
――100ドル。
「OK、乳首までならね」
乳首で100ドルって、超破格値だよねー。そこから徐々に裸に近づけていくって魂胆だろう。さて、まずはジャッキーの乳首から、と思ったら、
「エッ! 彼の乳首を舐めるんだと思った!」
アレ? 台本どおりのいつものナンパものとはちょっと違ってきたぞ(笑)。言葉の行き違いっていうよりは、セックス文化の違いでしょうか? が、ここでやっと出番が来たオヤジ1号の乳首を、舌先でチョロチョロ舐め始めるジャッキー。長い舌を伸ばして笑顔でチョロチョロ(笑)。嫌がる表情は全然ない。