――エロ企画をやることは問題ないですか?
永井:問題ないです。
――YouTubeなのでエロを全面に打ち出すことは難しいと思いますが…。
永井:結構、打ち出しています。攻めています。オナホールとかも紹介していますし。
――自分たちはやりたいようにやって、あとの編集はスタッフに任せる感じですか?
永井:ですね。台本はほとんど気にしていないです。
TOMOKA:「こういうノリのことをやりましょうね。わ~い」みたいな。
永井:アダルトグッズの紹介ですけど、正直に「これよりもこれが好き」とか言っています。率直な女子の気持ちが伝わればいいなあと思っています。
TOMOKA:そうですね。動かし方もわかんないアイテムとかもありますけど、なんとか動かして遊んでます(笑)。
――番組で驚いたアダルトグッズなどはありますか?
TOMOKA:乳首を吸引するグッズは扱ったんですけど、実際に人に付けたのは初めてで面白かった。ふたりでエロエロ大王(番組共演者)の乳首に付けて、どんどん吸引したら「色が! 色が!」って色が変わってきて、外すときに乳首がもげるかと思いました。
――そのエロエロ大王からのさまざまな指令をクリアしていくというのが番組のコンセプトですよね。体当たり系の企画も多いようですが、楽しんでいますか?
永井:めっちゃ楽しい♪ エロエロ大王って隙があるんですよ。ホントはエロエロ大王が私たちを攻めるっていうテーマなのに、攻めているときにエロエロ大王は「ごめんね」って小声で言うんです(笑)。
TOMOKA:「足元気をつけてね」とか。
永井:エロエロ大王って優しいんです。普通に紳士(笑)。だから私たちの方が逆にオモチャで乳首を攻めたりとか(笑)。それで、乳首を吸引した時、紫色になったんです。でも、エロエロ大王は「大丈夫でしょう」って言ってくれました。
――4月下旬に番組は開始されましたが、もうすでに何本も収録済?
永井:4回分は撮りました。
TOMOKA:ツイスターの回が楽しかった。もうちょっとどさくさに紛れて、すみれちゃんのおっぱいを触ればよかった。
永井:ふふふ(笑)。
TOMOKA:頑張って腕の間に腕を突っ込んでみたんですけど逃げられちゃって。
――楽しそうですね。ところで、アダルトグッズはプライベートでも使うんですか?
永井:よく使います。
TOMOKA:私はお店のアダルトグッズコーナーとかに「わ~い!」って入って行くのが好きですね~。実際に使ったこともありますけど、家にいっぱいあるってわけではないです。だから、あまり馴染みはないかな。
――番組の第1回ではオナホを取り上げていましたね。
永井:そうそう♪ あんまり見たことがなかったので新鮮でしたね。
TOMOKA:私は彼氏に使わされたことがあります。
――「使わされた」とは?
TOMOKA:「これでやってみてよ」って。
――オナホで手コキを頼まれたんですね。
TOMOKA:多分ですけど、他人によるオナホの感覚を味わってみたかったんじゃないんですか。でも、上手く動かせなくて「もういい」って言われました(笑)。
永井:番組で取り上げた『YUIRA-Shizuku-』は見た目も可愛いので、プレゼントとかにも良さそうですよね。