るみな:初の中イキは騎乗位だったんですよ。これもすごく覚えています。「うわ! ついにイッちゃった!」って感動しました。
――すぐにわかったんですね。
るみな:はい! オナニーでイキまくっていたので、セックス中でもイク感覚がよくわかりました。
――オナニーとセックスはどっちが気持ちいいんですか?
るみな:似た感覚ではありますけど、別物ですよね(笑)。
――セックスでイク感覚を覚え、さらにセックスへの好奇心が湧いたのでしょうか?
るみな:そうそう! エロへの探求心は止まらない(笑)。
――それでAVデビューですか?
るみな:そうなりますね~(笑)。もう、今が楽しくて仕方ありません!
――清楚な見た目とは異なり、かなり弾けたキャラなんですね(笑)。
るみな:そうなんですよ、実は(笑)。だから、AVデビューも、「猫を被るのはやめよう」って思ったからなんです。
――セックスが好きなのはとてもよくわかりましたが、大勢の人に見られながらするっていうことに抵抗は?
るみな:それがまったくないんです(笑)。もともと「見られたい願望」が強いからかな(笑)。もはや露出狂ですね(笑)。もちろん、仕事ですから緊張しましたけど、それもまた楽しい♪
――ご自分のデビュー作は見ましたか?
るみな:全部は見ていないんですけど、友達とちょっと見ました。
――えええ! それもまたすごい! 女性の友達ですか?
るみな:女性です…。あ、ごめんなさい。嘘です。実は男友達もいました(笑)。
――それはまたすごい状況ですね。羨ましいような不思議なような…。
るみな:みんな仲のの良い友達なので、わいわい言いながら見ました。
――友達の反応は?
るみな:ちょっと自慢になっちゃうかもしれませんけど…。
――どうぞどうぞ。
るみな:女の子の友達に「乳首がキレイ」って言われて、それがすごく嬉しかったですね。あと、ようやくみんなに「エロい」って思われたようで、それも嬉しかった(笑)。ようやく認められたって感じですね(笑)。ミスコンのイメージもあって、ちょっとお堅いキャラにも見られていたので。
――確かにパッと見は上品で、近寄りがたい印象もあるかも。
るみな:そうなんですよ。だから、合コンとか行っても「怖い」って言われたり…。
――話してみると「怖い」なんてことはなんですけどね。やはり見た目が清楚すぎるのかもしれません。
るみな:そうそう。でも、最近は「怖い」から「エロい」になって、テンション上がっています(笑)。
――「かわいい」とか「キレイ」よりも「エロい」の方が嬉しい?
るみな:もちろん「キレイ」って言われるのも嬉しいんですけど、それよりも「エロい」は「もっと言って!」ってなる(笑)。
――AV女優としてのポテンシャルがハンパないですね。
るみな:そう言っていただけるとホントに嬉しい♪