2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年5月11日~5月20日配信のエロ体験談になります。結果発表は24日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『研修旅行の宴会で女体盛り初体験』
投稿者:浅野(47歳/男性)
かつて勤めていた会社での話だ。そこの会長は、とにかく女遊びが好きな人だった。しかし人柄はよく、本社勤務の数少ない男性事務員だった俺は割と可愛がってもらっていた。
ある冬のこと、本社の研修旅行で某温泉地に行った。そこはオーナーにとっては馴染みの宿で、秘書課曰く、だいたい会長のわがままは通してくれるらしい。
簡単に全体の挨拶が終わると、会長や専務、常務が別の宴会席へ移る。俺は元の会場に残ろうと思ったら、会長が「お前も来い」というので、ついていくことになった。
移動したのは離れになっている宴会場で、部屋では若い女の子たちが3~4人待機していた。
そして会長が「じゃぁ始めるぞ」と号令をかけると、彼女たちがテキパキと場を整え始めた。
何が始まるんだと思っていると、なんと一人の女の子が突然服を脱ぎ出したのだ。
肌色ビキニをつけているが、今にもパットは取れてしまいそうだ。そばに居た専務は「いいぞー」と言いながら盛り上がり始める。衣服をはぎ取った彼女は、最後まで身に着けていたピンクのTバックもするすると脱いだ。こちらも肌色ビキニを着ていたが、近づくと中が見えてしまいそうなほどの薄い生地だ。
そして、彼女はテーブルの中央に寝ころんだ。
そんな彼女の身体の上に他の女の子達がラップを敷き、手際良く寿司や野菜を盛っていく。ワレメのところには貝があてがわれ、アワビ等の刺身が乗せられた。また胸の辺りはデザートゾーンとなっており、大きなプリンが胸と共に揺れている。
すると、別の女の子がホイップクリームを会長に渡し、
「盛りつけてあげて下さーい!」
というではないか。