「大丈夫?」
フラフラ歩いている彼女の体を支えると、胸が腕に当たった。少しドキドキした。意外に胸が大きいんだなと思った。
「帰れる?」
そう聞いても彼女は答えない。どうすればいいかわからなくなり、とりあえず僕の家に一緒に帰った。
家に着くと、僕はベッドに彼女を寝かせてあげた。服の胸元がはだけていて、少し谷間が見える。友達だから見ちゃダメだ、と言い聞かせても、なかなか目を離せられなかった。
「ねぇ、大丈夫?」
お腹のあたりをポンポンと叩いて聞いてみた。反応はない。少しくらい触ってもいいかな、という邪心が生まれる。
僕はそっと、彼女の胸をつついてみた。「ん」と彼女は声を漏らしたが、抵抗するそぶりは見せない。僕はそのまま何度もツンツンと胸をつついた。
「何してるのぉ?」
寝ぼけたような声で彼女は言った。僕は急いで手を引っ込めた。
「ごめん!」
僕は急いで謝った。10年以上、男女の友情関係を築いてきた。それが壊れてしまう恐怖を感じたからだ。
すると、彼女は急に起き上がり僕を抱きしめてきた。
「仕事辞めたいよぉ」
抱きしめながら涙声で想いを漏らす彼女。僕も彼女を抱きしめた。
「うんうん。大変なんだね」
そう言いながら彼女の頭をポンポンした。すると、彼女がいきなり僕にキスをしてきた。
そのキスに我慢できなくなり、僕も彼女にキスをした。そして服を脱がし、胸にしゃぶりついた。胸は想像通り大きかった。ずっと友達だった幼馴染の胸。こんなに柔らかい胸なのに、なんで今まで触りたいと思わなかったのだろうかと、自分が不思議に思えてきた。
「もう挿れて!」
まだ少ししか攻めてないのに、彼女が挿入を求めてきた。僕は友情関係が終わってしまうのではないか、という葛藤なんてせずに、急いでコンドームをつけて挿入した。
「気持ちいい!」
幼馴染が目の前で胸を揺らして喘いでいる。その姿を今まで想像していなかったからこそ、余計に興奮した。彼女の中はお酒をたくさん飲んだせいか、ものすごく熱かった。僕は思いっきり腰を振って、大量に射精したのだった。