「あぁ、大体みんな、そんな感じよねぇ。クンニを嫌がる男よりは全然いいけど(笑)」
世の中の男性諸氏にモノ申す! ってな感じの留美。なもんで、話が理論立っていれば記事にできるかもと思い、撮影を中断してメモを取りながら話を聞いてみることに。するとこれが、実に役立つ話だったんです!
その証拠に、留美に教えらて以降、ハメ撮りの際に実践すると…。
「ヤバい、こんなに丁寧なクンニされたの初めてかも」
「めっちゃ気持ちよくなってきました…あああああ、イク、イク、イクぅ!」
とクンニを褒めてくれる素人モデルが続出。留美の話は本当だったということで、当時も記事にさせていただいたんですね。
というわけで今回は、クンニ上手になりたいと思う男性のためになればと、その記事を振り返ってみようという次第。クンニ講師:留美先生、受講者:川田拓也で、講義ふうに再構成してみましたので、興味がおありの方はぜひ、最後までお付き合いください。
では留美先生、女性をクンニするにあたって、まず考えなければいけないのは何でしょう?
「マ〇コを舐める順番とペース配分です。女性は徐々に性感が高まっていく生き物。例えば、いきなり一番敏感なクリを舐めてしまうとそこが快感のピークになってしまい、ほかの部分を舐めたときの効果が薄れるんです。練習相手がいない場合はイメージトレーニングが有効。15分のクンニ時間で、舐める順番、舐める時間を想像してみてください」
なるほど、順番があるわけですね。具体的にいうと、ベストな順番は?
「まずは大陰唇。ビラビラの回りの皮膚です。意外とここはマ〇コじゃないと思ってる男性も多いんじゃないですかね?」
留美先生いわく、クンニの手順は、
1.大陰唇
2.小陰唇の外側
3.小陰唇の内側
4.膣の入り口付近
5.クリトリス
6.クリトリスと指入れのW攻撃
これがベストだとか。この順番で行えば、女は快感が下ることなく、徐々に性感を高めていけるのだそうです。
「要は、焦らして焦らして、クリでピークに持っていってあげるということですね」
なるほど、順番が重要だということがよく分かりました。それでは、部位ごとの舐め方とポイントを解説していただけますでしょうか。