今月1日より【エロ川柳】を募集しました。読者による【エロ体験談】で人気のメンズサイゾーが新たに仕掛けた投稿企画の第2弾です。
この【エロ川柳】では、毎月「月間最優秀句」を選出。審査員はMOODYZ専属の新人セクシー女優でAV界屈指の文学美少女である八木奈々ちゃん!
奈々ちゃんのおかげでもあり、募集開始から応募フォームにはエロ川柳が殺到! 奈々ちゃんには感謝しかないので、せめて新作を宣伝させてください! 奈々ちゃん、6月11日配信開始の最新作では、「ドジで、エッチで、一生懸命な、メイドさん」になったそうです↓↓↓
ということで、【今週のエロ川柳】を発表します! 今回から当エロ川柳のご意見番である天狗師匠が選んでくれました。選ばれた句が月間最優秀句の候補というワケで、ぜひ今後の川柳作りの参考にしたいと思います。
今週のエロ川柳
口だけねニュアンスを変えると意味が変わる
詠み人・カランガラン二世
指じゃイヤ我慢できない挿れてるよ(涙)
詠み人・森田万三
天狗師匠コメント:
さて、今週のエロ川柳を選ばせてもらったじゃん。今回は2句じゃい!
まず、カランガラン二世さんの句。読んだ瞬間、そのまんまの意味がスーッと入ってきてクスリとしてしまう感じが良き。ただ、もう一度読んでみると、「ニュアンスを変えると意味が変わる」っちゅうのは、そりゃそうじゃろとツッコみたくなる気持ちが良きの。
うむ。「ニュアンスを変える」と「意味が変わる」の意味合いが似ている、同じことを二度歩くように聞こえるんじゃな。これを避ける、最後の「意味が変わる」を変更する必要はありません。もう少し先に視線を伸ばして、「股間うずく」とか「えっちに聞こえたの心情なんかを吐露してもよかったのに。
森田万三さんの句は、ストレートに読むと小チンに悩む男の悲哀が感じられて面白い。我慢できなかったの、満足させられなかったのぉ。もう少し深く読むと、「我慢できない」のは女性の方だったのかも…と思えてくる不思議な句じゃ。
とにかく、川柳は短い。言葉の無駄遣いはもったいないじゃ。
※天狗師匠…エロいことばかり考えていたせいで、鼻がやたらとデカくなったという天狗。もともと天狗じゃなくてただのおじさんだった説もあるが、破礼句(卑猥な川柳)の名手だったことは間違いないとか。通称・おにぎり天狗。
天狗師匠、どうもありがとう! 今回もなかなかわかりやすいコメントだった。ぜひ皆様も参考にしてください。月間最優秀句に選ばれた方には、この天狗師匠のイラストが入った特製・手拭いをプレゼントします!
ということで、エロ川柳は引き続き募集中です! 応募方法など詳しくはコチラまで!
八木奈々
人気AVメーカー・MOODYZよりデビューしたセクシー女優。「10年にひとりの乙女系ピュア」として話題を集め、目下グングンと人気上昇中。家には本があるという無類の本好きで、彼女のTwitterなどでは優しく詩的な言葉が綴られる。
生年月日:2000年9月3日
スリーサイズ:B82・W56・H86(cm)
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