2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年5月11日~5月20日配信のエロ体験談になります。結果発表は24日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『オンライン会議でラッキースケベ』
投稿者:たつや(34歳/男性)
俺と同じ部署には、去年異動してきた可愛い後輩がいる。
彼女は顔も服装もキレイめで、女子アナに居そうな雰囲気のルックスだ。俺にとって日々の癒しになっていたのだが、このご時世で現在は在宅勤務。約1カ月彼女と会えない日々を過ごしていた。
厳密にはオンライン上の部署会議で話すことはあるが、通話のみなので顔を見ることはない。
ところが先日、勤務時間中に彼女から個別でメッセージがきた。
「資料でわからない部分があるので、カメラ通話で連絡できませんか?」
業務の関係上、彼女が確認を求めることはよくある。しかし在宅勤務になってからは初めてだったので、突然の連絡に舞い上がってしまった。
もちろん俺は即OKの返事を出し、連絡を待つ。
すると数分後、彼女からの呼び出しコールが鳴った。
すぐさま受話マークを押すと、
「お疲れ様です~」
とwebカメラ上に彼女が映し出された。
私服を着た彼女は、職場よりもラフな格好で少し地味な感じだった。
トップスは胸元がゆったりとした黒い半袖シャツ。しかし袖から伸びた真っ白な腕が、少しエロいなと思った。
彼女は「すみません、私服で…」と恥ずかしそうだったが、俺からすると彼女のプライベートを垣間見れ万々歳だ。
「こっちも私服だし気にしなくて大丈夫だよ」
俺は嬉しい気持ちを抑えつつと、さっそく本題に入った。
すると彼女は、
「何枚かあって最初はこのデータなんですけど…」
と資料を画面に見せようとした。
しかし文字が小さく、何のデータかわからない。
「もっと画面に近づけてくれない?」
俺がそう頼むと、彼女は、
「これで見えます?」
と、資料を持ち前のめりになり、用紙がアップになるようにしてくれた。
今度は解読可能だ。