2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年5月11日~5月20日配信のエロ体験談になります。結果発表は24日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『コスプレイヤー2人と夢の3P(前編)』
投稿者:しまんず(40歳/男性)
先日、コスプレイヤーのF子との出会いの話(※)を投稿させていただいた。今回はその続きの話だ。
犬の散歩依頼のの日の後もF子とは何度かエッチしたが、彼女の魅力が乏しいことは否定できない。正直言って、飽きてきた。エッチが面白くないなら、セフレという関係を終わらす頃合いということか。
そんなことを考えていたある日のこと。F子から「コスプレイベントに行くので、クルマを出してほしい」とお願いされた。
もちろん、最初は拒否したが、最終的には了承した。恩を売っておけば、別れ話もやりやすいという算段もあった。
季節は秋に入ったとは言え、その日はまだ、半袖で過ごせるような気温だった。天気もよくて、これはもっと暑くなるなと思った。
F子を乗せて、会場へ向かう。助手席には座らせず、後席に座らせた。彼女ヅラはさせないぞ、というオレのささやかな抵抗だ。
小一時間ほどで、会場に到着。F子には、一緒にイベントを回る20代前半の相棒がいるそうだ。
相棒はすでに、会場に到着していた。名前はK子ちゃん。やや垂れ目で美人ではないのだが、笑顔がかわいい。受け答えもハキハキしていて、好感度は超高めだった。
K子ちゃんはすでにコスプレ用のバッチリメイクだったので、素材がわかりづらくなっていたが、何千人ものオンナを峻別してきたオレの目は間違ってないはずだ。
2人が着替えて戻ってきた。K子ちゃんのコスプレ姿も良い感じ。胸もあって、ぽっちゃり未満のおいしそうなボディ。ケツもいい形でパンと張っている。
こんなふたりの組み合わせなら、カメラ小僧のターゲットが片寄るのは当然だった。群がるレンズはすべて、K子ちゃんに向かっている。
そして、オレにはさっぱり良さがわからないイベントもお開きに。すると、F子から同じ方向なのでK子ちゃんもクルマで送ってほしいという提案があった。
いやいや、それはもう喜んで!
快諾以外に答なし!
K子ちゃんにもっともっと近づきたい!
コスプレメイクを落として、普段着になったK子ちゃん。ゆるふわなファッションも似合っている。そんなかわいいK子ちゃんを助手席に乗せたかったが、グッとガマン。2人を後ろに乗せ、車を発進させた。