1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏（49歳）。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性！」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 076】
エロかわギャルが挿入SEXできない理由に仰天／すみれ（24歳・フリーター）
基本的に、AV女優はセックスを見せるのがお仕事。中には「私、スカトロ専門女優なんで」なんて稀なケースもあるかと思いますが、本番NGというAV女優はほとんどいないと考えていいでしょう。
しかし、素人さんの中からエロ本モデルを募集する場合は、その限りではありません。
「彼氏がいるので、できれば本番はしたくないんですけど」
なんて理由でオナニーのみの撮影を希望される方や、
「そのギャラじゃ本番は無理ぃ」
なんて理由でフェラまでしかしたくないって方まで。色んな事情でセックスなしの撮影をすることは、ままあるんですね。
ま、エロ本編集者にしてみれば、バイブもチ〇ポも同じでしょ？ ってのが正直なところ。バイブはよくてもチ〇ポは突っ込まれたくないという心理がよくわからなかったりするんですが（笑）。
そんな中で今回は、とっても気の毒な理由で「本番NG」だったギャルのエピソードをお届けしたいと思う次第。
実はそのギャル、すみれチャンは、1度ハメ撮りモデルをしてくれたコが紹介してくれた女子だったんですが…。
「すみれっていうギャル友が、モデルのバイトしてみたいって言ってるんだけど、ちょっとかわいそうなコっていうか…」
はて、かわいそうなコ？ そう聞いて、精神的にあれとか、身体的にあれとか、そういう感じを思い浮かべたんですが、どうやらそうではない様子。
「いやいや、見た目も性格も全然フツーの女子ですよ。とりあえず、本人と話してみてよ。基本的にはエッチなコだからさ」
なんか意味深でしょ？ というわけで、すみれチャンに編集部まで来てもらって、面接させてもらことになったんですね。
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