(え…健一の部屋に女の子が?)
私は細心の注意を払い、そっと健一の部屋の扉を開け、中を覗き見ました。するとそこにあったのは…ズボンを下ろし、パソコンの画面を見ながらオチ〇チンを触っている健一の姿でした。
(健一がオナニーしてる…よかった、女じゃなくて)
なぜかホッとしてしまった私。そして私はそっと扉を締めて玄関に戻り、今度は大きな声で、
「健一ぁ、ただいまぁ」
そう言って、健一が部屋から出てくるのを待ちました。
「あ、ママ、お帰り。今日も残業? 疲れたでしょ」
いつもの明るく優しい健一でした。でも、オナニーしている最中に私が帰宅し、少し焦ってたのでしょう。顔が赤い感じで…私はそんな健一をますます可愛いと思ったんです。
その日の夜…布団に入った私は全然寝付けませんでした。頭から、オチ〇チンを触ってオナニーしている健一の姿が離れないんです。
(ああぁ、健一…できることなら私が慰めてあげるのに)
そんな風に思いながら、私は指をパンティの中に忍ばせていました。
(健一…ママがシコシコしてあげようか? それともお口で気持ちよくなりたい?)
もう、妄想が止まらなくなっていた私は、頭の中で健一のオチ〇チンを咥えていました。
(ママ、ダメだよ…あっ)
(いいのよ、健一、ママに任せて。気持ちよくなったら、ママのお口にどっぴゅんしちゃっていいからね)
私の口の中で、どんどん膨らんで硬くなる健一のオチ〇チン。
「あぁ、健一のオチ〇チンでママも気持ちよくなりたい」
小声でそう呟きながら、私のオマ〇コをいじる指の動きは激しさを一層増しました。そして、
(ママ…もう出ちゃう!)
妄想の中で健一の精子を口に受けた瞬間、私は体をのけ反らせてイキ果て、そのまま心地よい眠りについたんです…。
その翌朝から、私の健一を見る目はすっかりイケない母親のそれに変わってしまいました。仕事中も健一のことが頭から離れず、家に帰るときはまるで同棲中の恋人が待つ家に帰るような気分でした。
そしてある夜。私はついに、母親として恥ずべきことを実行に移してしまったんです…。
「ママが背中流してあげる」
健一がお風呂に入った後を追い、私は全裸になって声を掛け、返事を待たずに浴室に押し入りました。