「あたしで大丈夫?」
「なに言っているの、きれいだよ」
口をすすいでハルカに向き直り、私は彼女の首筋に手を置いてキスをした。
キスをしたままハルカのバスタオルに手をやり、結び目を外して床に落とした。
「いやん」
ほっそりとした裸体があらわになり、ハルカは恥ずかしそうに手で乳房と下半身を隠そうとした。
「きれいなハルカさんが見たいな」
「恥ずかしい…」
隠そうとしている手を外し、私はハルカの乳房に手を置いた。Cカップ程度の乳房に小さな乳首がツンと立っている。お腹はぺったんと平らで、隠毛が形の良い三角形を作っていた。ほっそりとしていてグラマーとは言えなかったが、30代半ばで二人の子持ちの女性とは思えないきれいな裸だった。
ハルカの手を取って、天を向いて屹立する私の肉棒に触れさせる。
「おっきい…」
「そうお?」
「うん、びっくり。長いし大きいんだね」
「そうかなあ」
「夫のオチンチンはずっと小さいし、こんなに固くならないよ」
「旦那さんっていくつなんだっけ?」
「45」
私より少し年下だ。
「もともと、あまりセックスはしない人だったの」
「でも二人お子さんいるじゃない」
「そうなんだけど、すぐイっちゃうし、あんまり前戯もしない人だから」
「そうなの? こんなにきれいな身体を味わわないなんて、もったいない」
「恥ずかしい…ねぇ、たけしさん」
「なあに」
「オチンチン、舐めていい?」
「えっ、もちろんいいけど…」
「フェラするの好きなの。でも、夫のをフェラしてもちっちゃくてフニャフニャのままだから…たけしさんのオチンチン、すごい硬いんだもん」
「じゃあ、いっぱい舐めていいよ」
ハルカは徐々に腰を落としながら私の乳首を舐め、腹部に舌を這わせてひざまづいた。私の肉棒を愛おしげに両手でさすり、ゆっくりと亀頭に舌を這わす。尿道から透明な汁が出てきて、それを長い舌ですくい取り、口を開いてピンク色に怒張した亀頭を口に含んだ。徐々に口の奥まで肉棒を含み、喉の奥まで飲み込む。
温かい粘膜が敏感な性器を包み込み、私は快楽に溺れた。
「ハルカさん、気持ちいいよ」
ハルカはゆっくりと頭を前後に動かしながらしゃぶる。
ハアッといったん口から肉棒を話し、私を見上げた。
「オチンチンおっきいよ。苦しくなっちゃう」
「大丈夫?」
「うん、硬くて喉に詰まっちゃいそう。こんなオチンチンをフェラしたの初めて」
「普通の大きさだと思うけど」
「そんなにいっぱい経験ないけど、すごく硬いし、きれいな形してる」
「そんな風に褒められたの初めてだなあ」
ハルカをベッドまで連れて行き、横に寝かせた。
色白のほっそりした肌が、ベッドの照明に映える。