我慢が出来なくなり、服の上から胸に触れると、彼女はピクッと体を震わせた。どうやら感度はいいようだ。
彼女をベッドに横たえ、再びキスをしながら体をまさぐる。彼女はどこに触れても体を震わせながら甘い吐息を漏らす。
服を脱がせると、Cカップ程のバストがあらわになった。出産を経験しているとは思えない程形が整った、真っ白な胸だった。私は我慢出来ずに乳首に吸い付く。
「あぁっ、んっ」
少し強く舌で弾くと、彼女が体をピクピクと震わせた。もしかして、と思い乳首を甘噛みしてみると、
「いやぁっ! それダメぇっ、気持ちいいっ!」
と反応する彼女。どうやら噛まれるのがいいらしい。私は乳首を歯でコリコリと刺激しながら、舌で舐めてみた。
「ダメぇっ! それ気持ちいいのっ! イッ…くっ…!」
彼女は体を痙擊させて果ててしまった。
「凄く感度いいんだね」
「やだ…恥ずかしい」
と照れる彼女をみて、私はきゅんとしてしまう。
左右の乳首を交互に責め、かれこれ10回程彼女が果てた頃、ようやく局部に触れてみた。
薄い陰毛の奥の秘部は、まるで溶けているかのように濡れに濡れている。まずはクリトリスを指で刺激すると、また彼女はピクピクと体を震わせ、すぐに果ててしまった。
その後、指で3回、舌で5回程イかせ、指を挿入。彼女の秘部はスルリと私の指を飲み込んだ。クリトリスを舐めながら人差し指で彼女の中を愛撫すると、またもや彼女はすぐに果ててしまった。その愛撫で5回程イかせた所で、ようやく攻守交代。
私の耳、首筋、乳首、お腹と全身リップをする彼女。最高だ。ゾクゾクとくすぐったさと快感が混じりあった感覚が全身を走る。
そしてようやく愚息に到達。彼女はトロンとした目で数秒いきり立った愚息を見つめた後、舌で裏筋をレロォっと舐めた。
その力加減が絶妙で、私はゾクゾクした。両手で乳首を触りながら頭を上下する激しいフェラチオされる。これが過去トップクラスの快感で、私は危うく口の中にぶちまける寸前だった。
「ダメだ、もう入れたいよ」
「ふふ、まだ我慢して?」
彼女は淫靡な笑みを浮かべると、私の体を横に向け、お尻をそっと撫で始めた。
「うっ、あぁっ」
「ふふっ、お尻気持ちいいんだ?」
すると、彼女はお尻に顔を近付けるとアナルを舐め始めたのだ。
「くっ、あぁっ。うぅっ」
「かわいいなぁ」
彼女は嬉しそうに微笑みながら、しばらく私のアナルを舐めていた。
その後、私は四つん這いにされ、舌でアナルを、片方の手で愚息を、もう片方の手で乳首を責められた。これまで経験のないまさかの三点責めに、私は経験したことの無い快楽に酔いしれ、気付けば羞恥心を捨てて喘ぎ続けていた。
「もうダメだよ…」
彼女は再び私を仰向けにし、悪戯に微笑みながら私の上に跨がってきた。