2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年4月6日~4月15日配信のエロ体験談になります。結果発表は19日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『イキまくるバツイチ美女』
投稿者:ディックヒシル(34歳/男性)
最近、新しいセフレが出来た。
彼女は私と同じ30代半ば。バツイチで子持ちだ。
出会ったきっかけはマッチングアプリだった。
軽い気持ちで始めてみたものの、大抵の女はこちらの問いに対して「はい」「そうですね」しか答えてくれない。飽きてしまい、やめようかとも思っていた。
そんなある日、アプリの通知が鳴った。こちらが送ったメッセージへの返信があったという。
写真も無くプロフィールもほとんど空欄。地雷臭しか感じない相手だったが、会話はしっかりと出来るので、しばらく他愛もないやり取りを続けていた。
そして数日後、食事に行くことになった。
待ち合わせ場所に現れた彼女は、女優の長澤まさみと上白石萌歌を足して二で割ったような、パッチリとした目と丸いほっぺが可愛らしい女性だった。髪は背中の真ん中程まであるロングヘアで、身長は160半ば程。上半身は比較的スレンダーだが、下半身は大きめ。ややアンバランスな体型ではあるが、余裕で許容範囲内だ。何より顔がタイプ過ぎて、そんな事など全く問題にならなかった。
その日は普通に食事をし、軽くドライブをしてお別れに。
数日後、2回目のデートで事が動いた。
ドライブをしていると、彼女が私の足に手を置き、太ももを擦ってきたのだ。
「どうしたの?」
「んーん、何でもないよ」
そうはぐらかす彼女。
しかし、運転している私の横顔を、彼女が微笑みながらじっと見つめているのには気付いていた。
そこで、私はコンビニの駐車場に車を停め、キスをしてみた。すると彼女はすんなりと私を受け入れた。
キスは段々と激しくなり、いつの間にかお互いの舌を絡め合うまでになっていた。
「二人っきりになりたい」
「うん、私も」
私は近くのラブホテルに車を走らせ、直ぐにチェックイン。
部屋に入るなり激しく抱き、キスをした。