女友達や同僚OL、近所で見かける人妻など、あなたの周りで何食わぬ顔をして生活している女性たち。その中には、決して他人には言えないセックス体験談を持っている女性がいます。当連載では、そんな素人女性たちが匿名を条件に明かしてくれた、生々しいセックス現場を紹介します。
【或る女の性記録#009】
デパートのトイレでバイブオナニー/知佳(28歳・OL)
【告白者プロフィール】
彼氏いない歴3年。セフレだけでも作りたいと出会い系に登録したことがあるそうだが、恐くて結局出会わず仕舞いだったとか。セックスのない日々をオナニーで埋めている寂しいOLさんだ。
(小見出し)男性客の視線を感じながら…
私の名前は知佳。都内でOLをしている28歳の独身です。
自分ではそんなにモテない方じゃないと思っているんですが、気づけば彼氏いない歴も3年。そりゃ、本当は生身の男の人とエッチしたいですよ。でも仕事は忙しいし、おまけに職場は女性が多くて出会いもないんです。
年齢も年齢なので、次に付き合う人とは結婚したいとも思っているんですが、現状の性生活としては本当に寂しい生活を送っている私。
それで週に2、3…いや、3、4回はオナニーをしています。
初めてオナニーを覚えたのは中学1年生のとき。親に黙ってイケないことをしている感覚があって、頻繁にはしていませんでした。
社会人になってからも、彼氏とのエッチがあったからかオナニーの回数が極端に増えるということはなかったんです。
ところが、3年前に付き合っていた人と別れた直後から、徐々に”したくなる日”が増えてきてしまったんです。
最初は指でするだけでガマンしていました。でも、やっぱり物足りなくなってきちゃって。
その理由はハッキリしています。というのも私、中派なんです。もちろんクリも気持ちいいんですが、どっちかと言うと奥をガンガンと激しく突かれる方が好きなんです。
でも指だと、どうしても届かなくて…1年前からバイブのお世話になっています。 初めてバイブを買ったのは通販でした。配達してくれた運送会社の男の子がイケメンで、箱を受け取りながら、
(この人、中身がバイブだって知ったらどう思うかな)
なんて変な妄想をしちゃったりして。
私、そういう、Mっぽいところがあるんですね。そのためもあってか最近は、大人のオモチャを買うときは量販店のアダルトグッズコーナーに出かけいるんです。
だって、ちょっとドキドキするじゃないですか…男性客ばかりの18禁のコーナーに入るのって!