まずは花びらの部分に指を入れてみる。入口が狭く、花びらも絡まってくるので、挿入だけでも高度な快感を味わえそうだ。中の膣壁部分は細かいイボイボが多く、狭めの構造になっている。さらに指を入れると、「ヴァルゴ膜」という部分に当たった。
この「ヴァルゴ膜」、薄い膜とイメージしてもらえば分かりやすいだろうか。何度もホールを使用すればこの膜が破れ、さらに最奥の快感を味わえるというわけだ。
挿入前に破ってしまうのは味気ないので、今度はアナルの方を確認。果たしてここにイチモツが入るのだろうか…と戸惑うほどの、狭い入口だ。指を入れて見ると、先程とは違ってなめらかな感触。優しい丸い輪っかがいくつも連なっているという感覚だ。
こちら側にも「ヴァルゴ膜」に似た「覚醒薄膜」という膜がある。「ヴァルゴ膜」よりも強い膜なので、指で押しても破れる気配はない。何度も使い込むことで破れ、新しい快感を味わえるのだろう。
内部の構造を知るために指でいじり続けていると、気づけば数十分経ってしまっていた。それほど興味深い、特殊な構造をしているということだ。果たしてどんな刺激を味わえるのか。まずは花びらの方にローションを塗り、いざ挿入。
予想通り、花びらがまとわりついてくる。まるで挿入を誘っているようでたまらない。ゆっくり挿入していくと、膣壁のイボイボの感触が伝わってくる。奥に進むたびに強い刺激を感じ、激しく振ってしまえば、骨抜きにされてしまいそうだと分かるくらい、締まりが良い。このままだとすぐに発射しかねないので、いったん外へ避難。そして今度は、アナルの方に挿れてみる。
ムチムチとしたお尻の間から、小さな穴にメリメリと入っていく感触。穴が大きく広がり、何倍もあるイチモツを飲み込む光景は絶景だ。穴の構造がストレートなので、するりと奥まで入ってしまった。
ホールを振ると、イチモツになめらかな感触がまとわりつき、ウェーブ状のヒダがカリを刺激する。くびれからのお尻のラインが絶妙に美しく、本当にバックをしている感覚だ。さすがグラビアアイドルのボディを再現したホール。オキニのグラドルを攻めているシーンを妄想し、そのままあっけなく中に放出してしまった。
マンコとアナルへの挿入をひとつで楽しめる革新的なオナホール『ラビアンローゼズ』。それだけではなく、「ヴァルゴ膜」「覚醒薄膜」のふたつの膜が破れると、また新たな感覚を味わえるというのだから、病みつきになることは間違いないだろう。
様々なオナホールを試してみるのも良いが、ひとつのオナホールを色々な使い方で徹底的に楽しむのも粋。多様なプレイが出来、そして様々な快感を味わえる『ラビアンローゼズ』は、そんな楽しみ方が好きな人にはぴったりのホールと言えそうだ。
■マジックアイズ『ラビアンローゼズ』