がっつりエネルギーを補給したところで、時間通りにお店へ。待合室で10分ほど待つと、「番号札8番のお客さま、どうぞ」とボーイからご案内の声がかかった。
さぁて、どんなコが迎えてくれるのだろう。ドキドキしてたまらない。廊下の前のカーテンが開く。向こう側で待っていたのは、青いドレスがよく似合う、めっちゃ可愛い美女だった。
「Mです。こちらのお部屋になります」
まるで女優かアイドルである。バランスのとれたスタイル、綺麗で長い茶髪、色白の素肌。工藤静香と飯島直子をミックスして、そこに今どきの女のコの可愛いらしさをスパイスしたようなとびっきりの美人だ。大当たり! よ~し、やった!! すごい。こんな可愛いコが現れるとは。ラッキー!
抱き合いながらディープなキスを交わすと、服を脱がしてくれる。
「私のも、ね」
背中のドレスのジッパーを降ろすと、色白の美肌が現れる。すごい、完璧な美女だ。
「こちらへ」
くぐり椅子に座ると、身体を洗ってくれて、金色のお風呂で混浴する。ソフトなキスを交わしてから、浴槽のへりに座り、尺八を満喫する。湯に浸かりながらの上目遣いのフェラに大興奮。
「ベッドいきましょ」
誘われるままベッドに移動し、並んで座りながらディープキス。そのまま流れるように仰向けになり、全身リップを味わう。気持ちよすぎる。攻守交代し、クンニでじっとりと愛撫すると、アソコはすぐにびしょ濡れに。
「あっ、気持ちいい、ああっ、…あっ、感じる、あっ」
と彼女。ベッドの上で淫らに悶える美女の姿にもう興奮は最高潮に。騎乗位で合体して巧みに腰を振られて快感を味わい、座位、そして正常位へ。
「すごいよ、もうダメ。限界だよ」
ラストはバックで後ろから激突きし、大放出してしまった。ふぅ、気持ちよかった。最高だった。ここ最近で一番だった。スッキリした。
時間と共に店を出る。西口の喫茶『カフェ•ド•巴里』に入り、ホットコーヒーとオペラ(チョコレートケーキ)のケーキセットを頂き一息つく。チョコレートがやたら美味しい。池袋の新オープンしたソープは甘いチョコレートのよう。可愛いすぎるアイドルのような美女とトキメキの時間を手軽に過ごせる地上の楽園。一度味わったらやめられなくなる美味しいものがいっぱいの、夢の極楽浄土であった。
(取材・文=生駒明)
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