「中に出していい?」
「いっぱい出してください」
元同級生らが立ち尽くす中、憧れの朱里に生中出ししたのだった。
サクマが次に望んだのは、朱里との2人きりのセックスだった。操られたままの朱里とラブホへ。
「朱里ちゃん、僕のこと好き?」
「…ハイ」
無表情の朱里だが、もう一度手を握ると、その顔に笑顔が溢れる。
「大好きだよ、タダシ」
サクマは朱里に高校時代の制服を着せてセックスを楽しむ。
一人称目線のハメ撮りは、小悪魔的な美谷朱里の笑顔を独り占めの気分。超能力で赤くなった瞳がさらにエロさを醸し出す。
同窓会でのからみシーンとは違い、楽しそうな恋人気分満点のベッドシーンが興奮を誘う。緑色のパンティに浮いたシミや、パンティをずらして現れたピンク色の大陰唇が目の前に!
そして、
「このまんまでいいかな」
笑顔でそう言うとサクマの腰にまたがり、またしても生のまま騎乗位挿入! 本物の童貞だったらこの瞬間に発射してるでしょ(笑)。
美谷朱里の白い美乳に白い肌、エロカワな笑顔が快感に歪む。M字開脚騎乗位で腰を上下させ、そして中出しのドアップ。マ●コから滴り落ちるザーメンはホンモノ…。
そして1カ月後、呼び出されて向かうと、朱里と腕を組んで現れたサクマ。その手には、お揃いの指輪が。サクマは例の力はしばらくは使わないでおくと言う…。果たしてこれはハッピーエンドなのか!?
〈文/風俗ライター・松本雷太 〉
【珍級AVレビュー】バックナンバー
エロくて美女でスタイル抜群、人気抜群の美谷朱里主演の催眠もの作品だ。催眠ものの多くはギャグナンセンスっぽいストーリーだが、本作はシリアスな雰囲気で他とは一味違う。前半はファンタジー的要素が多いものの、後半には悪夢の様なシチュエーションに展開し、飽きずに楽しめた。また、助演の凛音とうかや皆月ひかるのからみシーンもおもしろい。
本作はAVにもかかわらず、主人公は男という超珍級AVである(笑)。輸入雑貨のセールスマンである、エステが大好きな旭川ジロー。仕事がひと段落すると、腹が減るようにボッキし、昼メシを食うようにエステでヌキまくる3部作だ。
「じゃんけんで勝ったらロケ終了していいよ」いきなり、監督からそんな提案を受け、じゃんけんにのぞむ朱里。その結果は…。チョキを出すと宣言した監督に対して、朱里が出したのは”パー”。監督が出したのは、宣言どおり”チョキ”だった。深読みしたなら出すのはチョキだろうが、あえて負けてしまうパーを出すっていうのは…(笑)。ひょっとして、撮影(SEX)したくてたまらなかった???