3月13日に人気AVメーカーのムーディーズから堂々のデビューを果たしたうららか麗ちゃん。
知的な雰囲気を兼ね備えた帰国子女だが、奔放な一面もあり、見るからに柔らかそうな肉体には多数の美しいタトゥーが彫られている。
その奔放さは性への欲求にもつながり、デビュー作から男潮を吹かせたり、アナル舐めを披露したりと大胆な姿を披露。しかも、デビュー作から間を開けずに連続発売もされ、今年いちばんの期待株との呼び声も高いのだ。
そんなうららか麗ちゃんが留学先での経験、性の目覚め、初体験、そして、出演作のヌキどころなどを余すことなく語ってくれた!
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――いきなりですが、タトゥーに目がいきますねえ。
うららか:タトゥーがそんなに特別なことだとは思っていなくて、「痛かったの?」とか聞かれると、「え? どういうこと?」って思っちゃいます(笑)。「その質問いる? いまも痛かったら生活できないでしょ」って思います。
そんなにタトゥーに触れられなくてもいいかなって思います。ただ、入っているタトゥーに思い入れ自体はあるので、そういうことを聞いてくれると嬉しいです。
「何で入れたの?」とか聞かれても困るんですよね。「好きで入れました」としか答えられなくて、そんな面白い話はないんです(笑)。
――そうですよね。タトゥーが珍しい世の中ではないですから。帰国子女のようですが、何歳くらいの時に海外にいました?
うららか:高校1年生から3年生くらいまでです。
――どこに留学していたんですか?
うららか:フランス語と英語を話すカナダの田舎だったんです。フレンチの子が非常に多い地域で、半分くらいはフレンチ系の子でした。授業にフランス語があるし、でも、フランス語はできないんですけど。ははは(笑)。のんびりとした穏やかな街に住んでいました。
――留学したかったんですか?
うららか:暗く捉えなくていいんですけど、中学生くらいの時、周りと難しい時期がありまして変わった子だったんです。高校は海外に行くつもりで、日本から離れたかったんです。
――カナダは楽しかったですか?
うららか:人生でいちばん楽しかったです。いちばん友達がいました。あっちの子とは合っていたみたいです。毎日がパリピでした(笑)。
想像を絶する田舎なんです。若い子が遊ぶところがないから、みんな家でパーティーするんです。それが普通で。
ゲーセンもなくて、バーも2軒くらい、クラブも1軒くらいしかないんです。でも、高校生は入れないので学生はホームパーティーをするんです。海外ドラマにあるようなパーティー(笑)。やっぱり妊娠するのがみんな早いですね(笑)。
――日本の田舎と変わらないですね。
うららか:妊娠は早いけど、日本と違って結婚する習慣がないから結婚はしていないんですけどね。狭い田舎なんで、自分の子どもの父親が親友の元カレや、親友の元カレがいまの彼みたいなことは当たり前。村みたいな感じです。
――帰国したのはどうしてですか?
うららか:遊び惚けていたら単位が足りなくて、私はまた別の海外に行きたかったんですが、そのまま、なあなあに過ごしちゃって。いまは親が別の国に行かせておけばよかったって後悔しています。