――プライベートではこれまで何人くらい経験しました?
紅蘭:20人ちょっとくらいです。
――変わった人とか、変わった体験はありますか?
紅蘭:最後までやらなかったんですけど、小さいおじさんがいたんです。かわいらしいんですよ。その人、女王様系が好きみたいで、チンチンの部分が出る白いブリーフを穿いて、「踏んでください!」って言うんです。私はSの経験がなかったから「えっ?」ってなったけど、その人は本気だから、超楽しくなって踏んだり、足コキしたりしました。「紅蘭様!」みたいな感じでやってくる人でした。
――真性マゾですね! どこで会ったんですか?
紅蘭:友達と飲みに行って出会ったのかな?
――何歳くらいですか?
紅蘭:50代くらいかな。
――その年でもSMプレイをしたいってすごいですね。
紅蘭:すごいですよね。
――自分ではMって言っていますが、紅蘭ちゃんは見た目が女王様っぽいですからね。
紅蘭:確かに言われます(笑)。
――だから、そのマゾ男には好かれたんですね。
紅蘭:すごく興奮していました。私はいじめることの楽しさを覚えて興奮していたけど(笑)。
――調教じゃなくていじめる感じですか?
紅蘭:いじめていましたね。
――そのマゾ男とはセックスもしたんですか?
紅蘭:しなかったです。足で踏まれまくった後、足コキでそのままイキたい人だったので。でも、その時は足コキも慣れていないから、足がつってしょうがなかったです。
――ははは(笑)。女王様の足がつっちゃうって。
紅蘭:でも、この空気を潰しちゃいけないって頑張りました。
――女王様ですから、威厳を損なわないように振る舞わないと(笑)。紅蘭ちゃん自身はプライベートでマゾ調教はされなかったんですか?
紅蘭:なかったです。
――自分からも要求しなかった?
紅蘭:恥ずかしくて言えなくて。
――それは本当のマゾですね。本当のマゾは図々しく懇願しないですから。
紅蘭:あとは潮吹きを潮って知らずに吹いていました。
――撮影でもないのに?
紅蘭:はい。
――それは手マンをされてですか?
紅蘭:手マンとエッチの最中も吹いていました。
――ハメ潮もしていたんですか!
紅蘭:全然、そんな知識もないし、相手も潮とか言わないから、AVで「これが潮吹きなんだ」って思いました。
――そういう体質なんですね。
紅蘭:出ちゃうんです。
――絶頂の瞬間に出るんですか?
紅蘭:そうです。気持ちいい瞬間に吹きます。