特大級のKカップ爆乳と超キュートな笑顔で世界中の男をメロメロにする元セクシー女優の澁谷果歩ちゃん。元新聞記者でTOEIC990点&英検1級という才女でもある彼女は、現在、執筆活動などに精を出している。
ということで、メンズサイゾーでも連載コラムをお願いすることに! しかも彼女がこのコラムで挑むのは【処女膜再生プロジェクト】だ! かほパイはここでいったい何を語り、どこへ向かうのかーー。
澁谷果歩、おちんちんに思いを馳せる
皆さん、花粉症やインフルエンザ、今年は新型ウイルスまで登場してしまいましたが、お元気でいらっしゃいますか? 様々なイベントが中止になり、外出も必要最低限程度に自粛せざるを得なくなりました。出会いを求める人達は、外に繰り出せず困りものですよね。
不特定多数の異性と積極的にコミュニケーションを取れない今こそ、まだ決まったお相手がいない人は「自分が求めているのって、どんなタイプだろう?」とじっくり考えてみるのに丁度良さそう。もう半年以上セックスをしていない私も、いざ再貫通となった時に向けて「自分の好きなおちんちん」について妄想させていただきます♪ ということで…、
あぁ、チンコ––––––。
しばらく目にすらしてないけど、手で触れたり、お口や乳房の間に入れたり、太腿で擦ったり、挿入して合体したり、様々な用途で味わえる愛らしい肉棒。
セクシー女優の頃は、男優さんの股間を眺めてばかりで「カメラ回ってないのにずっと触ってない?」「目で追いまくってるけど、小さい頃からチンコ見て育たなかった人?」とよく言われてました。
ただし、この強い興味の対象は勃起チンポに限る。平常時のクレヨンしんちゃん状態にはそそられないんですよねー(笑)。目の前の男性の勃起は私に向けられたエロい欲求や興奮で、いわば自分の性的魅力を認めてくれた証。トロフィーのように掲げて大事にしたくなります。
そのせいか、勃起力は私の中で最重要ステータス。すぐイってしまう早漏だろうと、勃ちが悪いよりずっと良い!
『フニャるのは嫌なので勃起力に極振りしたいと思います』という勢いに、何度でも勃ち上がってくれればテンション上がります♪ 同じ理由で、触感も硬い方が興奮度が昂まっているように思えるから、バリカタのおちんちんが好きだな。
外見で言えば、形や大きさなど色々な要素がありますが、昔から「アイラブ仮性包茎」と書かれたTシャツを作りたいと思っていたほど(オーダーするのが恥ずかしかったので断念)、自分は火星人派です。
あのプレゼントのラッピングを開けてるみたいな感覚がたまらないし、何より普段は包まれている分だけ感度も良い。また、包茎であることに引け目を感じがちな男性が多いので、恥じらう態度が可愛いのなんの(笑)。その感度と恥じらいは、女性で例えるなら陥没乳首。エッチをする相手に評価されて初めて自信を得られるって、最高のセックスですよね。
セックスするのはチンコじゃなくて、男性なのです
逆に「俺ムケてるから」とドヤ顔する男性が多いこと…。「ゴム、Lサイズなんだよね」と自慢されるのと同様で「だから何やねん」と思ってしまう。勤めている会社や役職など肩書きでドヤる男子は女性に陰で嫌われしまうのはご存じでしょうが、それはチンコも同じく。剥けてるから、大きいからといって気持ち良いとは限らないのだ!
確かに男根は女性の胸やお尻、脚などと比べて服の上からでもある程度カタチや大きさが分かるパーツじゃない。事前情報を貰わない限りベッドインして初めて知るため、自信があるんならアピールしたいのも理解できます。
しかし、私達がセックスするのはチンコ単体じゃなく、それが付いている男性なのです。「俺デカいんだぜ」と自慢してくるなんて、巨根だろうと人間が小さそうで嫌です。
それに男性側の考える「ご自慢チンポ」が女性側の「ハズレ」である可能性があって、墓穴を掘ってしまうこともある。まあ、女子それぞれ好みは違いますが、「あの男優さんの右曲りチンコだと、痛い角度に当たってホント無理」と有名男優さんをNGにしている女優もいたほどです。