車はコンビニの駐車場を出て、そのままラブホへ到着。私は頭がぽやぽやのまま服を直し、下着とストッキングをはき、車から降り、彼に促されるまま部屋に入りました。
その部屋はまさかのSMルーム。
部屋に入るなり彼に抱き締められ、ディープキスをし、窒息するくらい舌をいれられ、服を脱がされました。
「風呂はいるぞ」
一緒にシャワーを浴び、彼の体を洗うことに。後ろから抱きつきながら彼の大事な場所を洗おうと触ると、すでに硬くなっていました。
泡だらけになった彼の体を流し終えると、私自身、彼の硬くなったモノが欲しくなり、その場にかがみこみ、口に含んで舐め始めました。
「我慢できなくなった?」
「はい…」
「しっかり舐めて」
全部口に含んだあと、裏筋を舐め、玉を舐め、また口に含んで前後に動かしました。
「よしっ。部屋に戻るぞ」
お互い体を拭き、ついにSM器具が並ぶ部屋へ。
私はSM椅子に座らされ、手足を拘束されました。
目の前には鏡。自分の姿に恥ずかしくなっていると、急にキスをされ、耳を舐められ、首筋を舐められ、胸を吸われ…。
私は無意識のうちに、拘束された手錠をガシガシと外そうとしていました。
すると、彼は乳首を舐めながら私の大事な場所を触りだし、
「やめちゃうよ?」
と囁きました。
「ごめんなさい」
私はより強く手錠をはめられ、完全に抜けないようにされてしまいました。
「すごいね…丸見え」
彼は鏡を見ながら、言葉攻めしてきます。
私は足を閉じようにも、閉じることができません。鏡を見ると、恥ずかしさで顔が真っ赤になっていました。
「しっかり見てあげるよ」
彼は拘束された私の足の間に座り込み、大事な場所を右手で触り始めました。
「んんんっ! あっっ」
「こんなに濡らしてどうしたの?」
「気持ちよくて濡れてしまいました」
「舐めてあげるね」
私はひたすらに彼の舌に溺れていきます。
「あ、だめ、おかしくなっちゃう! んああっっ!」
クンニの後は、彼が持参してきた目隠しをされました。彼の指が私の腕や首筋、胸、お腹を触るか触らない位の距離で触れてきます。私はもっと触ってほしいと、うずうずしていました。
「乳首立ってる…やらし」
両手で胸を鷲掴みにされ、左の胸を舐められ、乳首を噛まれました。
「んんっっ!!」
「噛んでるのに…感じるんだね」
彼は次に電マを持ってきました。胸に当て、徐々に下へとずらしていきます。ですが、大事な場所には当ててくれません。私は当てて欲しくて、体を動かしました。
「どこに当ててほしいの…? 我慢出来ないの?」
「あ…えと…あそこに当ててほしいです」
「あそこじゃ分からん」
分からんと言いながらも、彼は電マをクリに当てました。
「あぅっっんんん! そこ…!!」
喘ぐと、彼は電マを内股にズラします。
「クリに当ててください…クリトリスに当ててください…!!」
声を震わせながらお願いすると、電マがクリに当たりました。気持ちよくて全身鳥肌を立てていたら、口元に彼の硬くなったモノが置かれました。