2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年3月9日~3月18日配信のエロ体験談になります。結果発表は22日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『43歳の彼氏にSMプレイでイカされまくる』
投稿者:かわうそ(25歳/女性)
こんばんは、かわうそです。
今回は、いまだに心に残っているエッチの話を書きたいと思います。
私は10代の頃に、ふた回り上の方とお付き合いしていました。
若い子だとすぐ挿れたがるのに対し、その方はしつこいくらい前戯やキスをしてくれました。音を立てて乳首を吸ったり、目隠しされたり、背中や脇、指、足、足の指まで舐められたり…。私は完全におじさんの魅力に取りつかれてしまいました。
それ以降、私は親と年齢が近いような方ばかりを選ぶようになっていました。
そんな私が21歳の時に体験した、おじさん彼氏とのSM体験を投稿させてください。
当時、彼は43歳。彼の働く不動産屋で知り合い、私は彼から色んな物件を紹介してもらっていました。
私はピアノ屋に勤務していて、自分でもピアノを弾いています。そんな私は彼の長い指に惹かれてしまいました。
話も面白かったので、必死に何度も告白しました。けっきょく彼が根負けし、私たちはお付き合いする事になったのです。
彼はそのお店の店長でした。成績も優秀で、都会住み。収入が多いからか、女遊びをしていました。大人の玩具をたくさん買い、会う女性をたくさん感じさせるのが生き甲斐のような方でした。
私はそんな彼とのエッチから離れられなくなっていました。なので喧嘩をしても、彼を強く責めることができません。いくら浮気されても、別れたいとは思いませんでした。
そんなある日、彼と会う約束をし、車で家まで迎えに来てもらいました。
「いつも遠いのに迎えに来てもらってごめんね」
「会いたいからいいよ」
彼はすぐに私の服の中へ手をいれ、胸を揉み始めます。
「パンツ脱いで…?」
「いやいやいや、恥ずかしい! 会っていきなり!?」
「夜だし見えないから。早く触ってほしいじゃないの…?」
私は顔を赤くしながら、ストッキングを脱ぎました。すると足を開かされ、クリを指で刺激させられました。
「んあっっ…んんんっっ…」
口を手でおさえましたが、声は出てしまいます。
「椅子倒して?」
椅子を倒すと、私は寝た状態に。
彼は右手でハンドルを操作しながら、左手で私の大事な場所に指を入れ、音が鳴るように指を動かしてきました。
「あっ! んんん! だめです…!!」
「俺に会えるの嬉しくて、会う前から触ってたの? 凄いよ、ここ。ぐしょぐしょ。そんなに楽しみにしてたんだ」
彼はさらに指を追加して、私の中を刺激します。
「濡れすぎ…」
私はひたすら感じてしまっていました。
コンビニの駐車場に入り、彼は入り口からかなり離れた場所に車を止めました。そして後部座席に置いてある鞄からピンクのスケルトンローターを取り出し、私のクリに当てました。
「あっ! んんんっっ…んあっ!!」
ここはコンビニの駐車場。私は恥ずかしくなって起き上がり、めくれあがったスカート直そうとしました。
「やめてほしいの? やめるよ?」
「…やめてほしくないです」
半分涙目で、私はそう答えました。