「あっ、あっ、いい、いい」
ナツナは私の首にしがみつきながら、口に吸い付いつく。
私はナツナの舌を吸ったまま、2度目の爆発。ベッドに倒れると、私たちは何も言わずに、ゼエゼエと息を吐いた。
しばらくして、ナツナが私の胸に頭を乗せてきた。
「もおう、シャワーを浴びてないのにするんだからあ」
「だって、ナツナちゃん、感じてたじゃない」
「もおう」
と口を尖らせるナツナ。さっきまでの機嫌の悪さはどこへやら、私に抱きついたまま腕の中で小さく丸まり、そのうち寝息をたて始めた。きっといろいろな悩みを抱えて、強がっていたのだろう。しばらくそのまま寝かせておくことにした。
10分ほどしてナツナが眼を覚ますと、
「シャワー浴びたい」
と言った。
別々にシャワーを浴び、帰り支度を始める。服を着終えたときには、最初のクールなナツナに戻っていた。
私といるところを知り合いに見られたら困ると言って、ホテルを出たあたりで解散。あまりにクールな雰囲気で別れ際のあいさつも事務的だったので、これは2度目はないだろうなと思った。
だが年が明けてからも、時々ではあるが、思い出したようにナツナからのメールが来ている。そして、会うたびに最初はツンツンした雰囲気なのだが、セックスをすると甘えた表情を見せてくれるのだ。
今ではツンデレなのは性格なのだろうと思うようにして、高学歴リケジョと時折の逢瀬を楽しんでいる。
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