2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年3月9日~3月18日配信のエロ体験談になります。結果発表は22日。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『ツンデレな高学歴リケジョと密着セックス』
投稿者:たけし(50歳/男性)
これまで出会い系サイトを使って女性たちと知り合い、セックスをするまでになった体験を掲載してもらった。
これらは実際の体験談だが、すべての女性とお付き合いできているわけではない。1回エッチしたあと、LINEがブロックされたこともある。何度か楽しくエッチしたのに急に音沙汰がなくなることもあれば、逆にいまでも数カ月に1回会う仲の女性もいる。
今回紹介するのは、いまでも時々連絡を取り合ってセックスをする仲になった、ツンデレな高学歴のリケジョ「ナツナ」とセックスの快楽に溺れた話だ。
それはクリスマスが終わって一気に年末が近づき、残りの仕事を数日で片付けなければならない慌ただしい日のことだった。
何人かのセフレとはクリスマス前に過ごしてプレゼントも渡し、「次は年明けにね」とセックス納めが終わっていた。自宅では大掃除やおせち料理の準備があり、年末休暇くらいは家でおとなしく過ごさないと家族の機嫌が悪くなるので、出会い活動は休みになるのだ。
とはいえ、いつも使っている出会い系サイトにログインすると、いくつかメールが届いていた。 未読のメッセージのほとんどが、
「いまから会ってエッチしませんか?」
「エッチしたいから、いつ会えるか連絡ちょうだい」
というような、普通の女性からのメールとは思えないような内容で、「業者」と呼ばれる出会い系サイトに巣食っている輩からと思われる釣りのメッセージばかりだった。
そうしたメールを開封する作業をしていると、ひとつのメッセージが私の目を引いた。ナツナという女性からのメールだった。
プロフィールを見ると、20代前半で身長160センチくらいのいやし系と書いてある。コメントはほとんど記入されていなかったが、掲載されていたスナップ写真には可愛らしい雰囲気の女の子が遠景で映っていた。