何も無い!
3人で同居していたはずの自宅には、テレビと洗濯機と私のいくらかの衣類を残し、それ以外は何もありません。自分の身勝手な行動とはいえ、さすがに涙があふれてきました。
その日は夫人宅に行くことはできませんでした。
翌日、彼女の妹から連絡がありました。
彼女の妹は「急に出て行ってしまって申し訳ない」という謝罪と同時に、衝撃的な事実を話し始めました。なんと、彼女にはもう新しい彼氏ができているというのです。
しかも、その新しい彼氏は私の知人で、すでに同居を初めているとのこと。…さすがに吹っ切れました(笑)。
夫人宅に帰ると、夫人は悟ったような顔をしながら
「もう忘れられたでしょ? しばらくはここで生活したら?」
と言ってくれました。
その日の夜、夫人はいつにもまして乱れました。何かにとりつかれたように、普段はあまりしなかったフェラや騎乗位をしてきたのです。じっと私を見る夫人の目は、何かを捕らえて離さぬ獣のようでした。
激しいセックスが終わると、突然、夫人が話し始めました。彼女と別れたら、私との関係も解消するつもりだったこと。一緒に過ごすうちに、離れるのがイヤになってしまったこと。私が毎晩応えてくれたことが嬉しかったそうです。
私としてもこれからどうしようか迷っていたので、このままの関係を受け入れることにしました。
しかし、数週間後。街でバッタリと、別れた彼女に会ったのです。
その事により、私の下半身事情がまた動き出してしまうのですが…それはまた次回に。
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