2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の3月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロ体験談をぜひお楽しみください!
では、本日の傑作選をどうぞ!
『俺の女友達は“セックス上戸”』
投稿者:ソーメン(25歳/男性)
俺には、笑い上戸ならぬ“セックス上戸”の女友達がいる。そいつは酔うとエッチをしたがるのだ。
彼女の名前はナオコ(仮名)。ショートカットが似合うボーイッシュなタイプで、見た目はかなり健康的。俺とは大学時代のサークル仲間で、お互い社会人になった今でもたまに飲みに行く関係が続いている。
セックス上戸のナオコと酒を飲めば、十中八九エッチをすることになる。なので、俺はムラムラしてきたら彼女と居酒屋へ行く。
ひと月ほど前にもナオコと焼き鳥を食いに行った。
ビールで乾杯した後、さっそく俺は「お前って飲むとすぐエッチしたくなるよな」と話を振る。酒を飲みながら猥談をすると、彼女はどんどんエロくなるのを俺は知っているのだ。
「お酒飲むとアソコがアツくなるんだよね~」
俺と何度もセックスしているからか、ナオコは飲み始めからエロトーク全開だ。