お次は表面積が異常に小さいビキニタイプの下着に着替えての施術だ。
下着の上からたっぷりオイルを垂らされると、乳首やマンコが透けて見えてしまう。かのんチャンは当然のように恥ずかしがるが、施術士のなすがまま状態となる。
ここからどんどんエスカレートしていき、乳首やクリトリスを重点的に攻められてしまう。
アヘ声が漏れないように歯を食いしばって耐えるかのんチャン。それでも腰や足がヒクヒクと反応する。下手にアンアン感じている姿より、こちらのほうがよっぽどリアルでエロいのだ。
その執拗な攻めに「ダメっ」と小声で抵抗したりするのだが、一向に逃げる様子は見られない。施術士の巧みなフィンガータッチの気持ち良さにハマってしまったのだろう。
その後、下着を脱がされて下半身が丸出しに。そのまま中指を挿入されて、ついに彼女の理性が飛んでしまう。アンアンと可愛い声で感じながら、潮をドクドクと飛び散らせるのだった。
お次は施術台の上で四つん這いにさせられる。その状態でアナルを舐められると、絶叫にも似たアヘ声をあげるのだ。
さらに、四つん這いのままクンニと手マンが始まり、ここでも潮をダダ漏れさせながらイッてしまう。
執拗な乳首攻めと手マンにより、かのんチャンの顔は発情期のメスのようになる。そんな彼女に顔を近づけキスを迫る施術士。
かのんチャンは一切抵抗せず、舌を積極的に絡めてくるではないか。清純派アイドルみたいな美少女フェイスとはあまりにもかけ離れた淫乱っぷりだ。
そのまま促され、施術士のチンコをシコり始めるかのんチャン。そして施術台の上で仁王立ちフェラまでするのだ。
この時の彼女の顔がとにかく凄い! 唾液をたっぷり使ったバキュームフェラなのだが、ますます橋本環奈に見えてしまう。思わず、今から10数年前に流行したアイコラを思い出してしまったほど。
ここまで来たらもう止められない。正常位によって挿入がスタート。口では駄目と言いつつ、自ら股を開きチンコを受け入れるかのんチャン。
その後、騎乗位、背面騎乗位、バックと攻められ何度もイキまくってしまう。ピストンと同時に乳首を舐められ、金切り声をあげて絶頂に達する姿は強烈に印象に残る。
ラストは濃厚ザーメンを顔面にブチ撒けられることに。そして放心した表情のまま黙々とお掃除フェラをするのだ。
本作のセックスシーンはこの1回だけなのだが、不思議と物足りなさを感じることはなかった。男性施術士に言いくるめられる演技もリアルだったし、戸惑いから歓喜に変化していく顔も見ていてドキドキさせられた。
エステで男性施術士にヤラれちゃうという作品は数多く存在するが、筆者的には本作がダントツにエロいと感じてしまったのである。
デビューから半年くらいしか経っていないのに、与えられた役割をほぼ完ぺきに演じていたかのんチャン。これからの活躍がますます楽しみになってしまった。
(文=所沢ショーイチ)
2019年にAVデビューした佐藤エル(さとう・える)ちゃん。これぞクールビューティといった美形フェイスも印象的だが、なんといっても彼女の最大のウリは180センチという高身長だろう。