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40年以上、ほぼ毎晩のように妄想しているシチュエーションがある。
地球に巨大隕石が衝突する寸前、筆者は選りすぐった365人の美女と共に異星へ脱出。
そこでの筆者は不老不死の存在で、女性たちも1年に1度筆者のザーメンを中出しされることにより不老不死となる。さらに、射精1回分のザーメンを飲むことにより細胞が1年分若返るようになる。
その異星でのハーレム生活を妄想しているのだが、これが楽しくて仕方がないのだ。
まず、誰を連れていくのかを考えているだけで軽く数時間は経過してしまう。往年の80年代アイドルやおニャン子クラブ、巨乳グラビアアイドル、モー娘、AKBグループなどから選ぶのだが、いくら妄想しても飽きることがない。
そして、異星での生活ルールも念入りに考える。クジ引きで順番を決め、1日にひとりを相手にする。中出しした後でその相手の望む回数だけザーメンを飲ませる。1対1ではすぐに飽きてしまうので、厳選した床上手のメンバー7人くらいを常に脇にはべらせ、ハーレムプレイを楽しむこととなる。
妄想の中でよく相手になってもらうのは中森明菜ちゃん。1日で30発以上のザーメンを飲み、全盛期の若さと美貌を取り戻すことに成功。それを見た他の364人のヤル気が増し、全員が狂ったように筆者のザーメンを飲みたがるようになるのだ。
こんな妄想をしているせいで、筆者の寝つきは非常に悪い。布団に入ってからチンコはずっと勃起しっぱなしだ。細部にわたってまでリアルに妄想するので、眠気が吹き飛んでしまうこともしばしば。
きっとこれから先も毎晩のようにこの妄想を続けることだろう。
そのせいで日々寝不足状態が続いているが、こればかりは止められないのである。
ある日のこと。筆者愛用の出会える系サイト【イククル】経由で1通のメールが届いた。
———————–
いきなり連絡してごめんなさい。
以前、ショーイチさんからメールを貰っていたユウナです。
もしご都合がよければ、今日の夜にお会い出来たりしませんか?
———————–
いったいどこの誰なのか? 全くピンと来なかった。
こちらから女性に送信したメールは一定期間を経過すると消えてしまうので、遡って調べることもできない。
だが、「以前、ショーイチさんからメールを貰っていた」というのは事実だろう。思い当たる節があり過ぎるからだ。
返信する前にまず彼女のプロフィールページを開いて確認することにした。
年齢は24歳で、アパレルに勤務していることが判明。残念ながら顔写真は公開していなかったが、決して業者ではなさそうだ。
日々の出会える系サイト遊びで、“下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる”作戦を実行している筆者。だから、このユウナちゃんにアプローチしていた過去があっても不思議ではない。
納得した筆者は返信することにした。
———————–
連絡ありがとう、ユウナさん。
そちらから誘ってもらえてとても嬉しいです。
今日の夜なら18時以降はずっとヒマしてます。
待ち合わせ時間はユウナさんの都合に合わせられます!
あ!
念のため、私の写メを送りますね。
こんな感じで良ければ、今夜楽しくお会いしましょう!!
———————–
すると、5分もしないうちに再びユウナちゃんからメールが届いた。
しかも、写メ付きで!!
———————–
久しぶりなのに丁寧な返信ありがとうございます。
写メもありがとうございます。
想像していたよりずっと優しそうなので安心しました。
正直、嬉しいです。
私も写メを添付しました。
写真うつりが悪いので恥ずかしいのですが、こんな感じでも大丈夫ですか?
———————–
メッセージを斜め読みしてから添付されていた画像を確認する。
な、なんじゃ、こりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!
そこに写っていたのは、女優の桐谷美玲をふっくら丸くした感じの可愛らしい女性だった。
まさに筆者のドストライク! こんなコのマンコなら三日三晩飲まず食わずで舐めることができるし、排便した直後のアナルだってベロンベロンに舐めまわすことができる!
スーハー、スーハー
ユウナちゃんの画像を見て瞬時に勃起した我が愚息。深呼吸を繰り返し、勃起が収まるのを待つ。
チンコをおっ立てたまま鼻息荒く返信していてはロクな結果にならない。ゴクリと生ツバを飲み込んでから、返信を書き始める。
その後、数回のメールのやり取りを経て約束が成立。その日の20時に池袋で待ち合わせすることになった。
待ち合わせ場所は池袋駅地下構内の待ち合わせスポット“イケフクロウ”の前。約束の5分前に到着すると、イケフクロウの像から少し離れた所にユウナちゃんが立っているのを発見した。
ウヒっ! 写メ通りで可愛いじゃねぇかッ!!
中肉中背といった感じのユウナちゃん。胸の膨らみもそれなりにありそうで、なかなかのセクシーバディだ。
走って駆け寄りたくなったが、はやる気持ちを抑え込みながらゆっくりと近づいていく。
「お待たせ。ユウナちゃん」
「あ! ショーイチさん?」
「うん。今日は誘ってくれてありがとうね」
「こちらこそ、急に連絡しちゃってごめんなさい」
「謝ることなんてないよ。背中に羽が生えて飛び上がりそうなくらい嬉しかったよ」
「ええッ? なんですか、それ」
「それくらい嬉しかったってことだよ」
「フフフ、おかしなこと言うんですね」
「と、とりあえず立ち話もアレだから、歩きながら話そうか?」
「はい」
地下構内を北上し、北口階段を目指しながら会話を続ける。
「それにしても本当に驚いたよ。まさか連絡もらえると思ってなかったからさ」
「そうですよね。急な連絡でごめんなさい」
「どうしてまた俺に連絡くれたのかな?」
「い、以前あのサイトに書き込んだ時、なんとなくいい人そうだなって思っていて…」
「それで覚えていてくれたんだ。あの時ってどれくらい前のことなんだっけ?」
「去年の12月くらいだったと思います。結局あの時は誰とも会わずに終わっちゃって…」
「そうだったんだぁ。あの時に返信もらえなかったから、完全に諦めてたよ」
「たくさんメールもらって、少し怖くなっちゃったんです。でも、ショーイチさんからのメールだけは覚えていたんです」
「あれ? そんなに印象的な事を書いてたっけ?」
「い、いいえ。でも、他の人と違ってこの人なら安心そうだなって思ったんです」
「うん。それだけは神に誓って保証するよ。もう気が付いてると思うけど、俺ってMっぽいでしょ?」
「え、Mですか?」
「うん。女性に奉仕することに喜びを感じるMなんだ。だから、女性が嫌がる真似だけは死んでもできないんだよ」
「フフフ、なんとなく分かります。しゃべりかたも優しそうだし、すっごく紳士的ですよね」
「し、紳士? それはちょっと違うよ。俺なんてエロの塊みたいなものなんだから」
「か、塊ですか?」
「うん。朝から晩までエッチなことばっかり考えてるし、ユウナちゃんみたいに綺麗なコを見るとすぐに勃起しちゃうんだ」
「ええっ、そんな…」
普段から可愛いだの綺麗だのと言い慣れているであろうユウナちゃん。そこで少しヒネリを加え、勃起というワードを足してみたのだ。
おっ? 意外とウブな反応じゃネ!?
ユウナちゃんはこちらの言葉に反応し、恥ずかしそうに下を向く。意外と褒められ慣れていないのかもしれない。
このまま畳みかけることはせず、他の話題に切り替えてみることにした。ここで下手に褒め過ぎたら、警戒されてしまうかもと考えたのだ。
「ユウナちゃんのお仕事はアパレル系なんだよね」
「あ、はい。そうです」
「それじゃあ、休みも不規則で大変なんじゃない?」
「はい。土日に休めるのは月に1、2回くらいですね」
「うわぁぁ、それは大変だね。その貴重な休みの時は何をしてるの?」
「もうダメダメです。朝からずっとパジャマのままで家から出ずに引きこもってます」
「分かるなぁ。普段の仕事が大変だから、休日はダラダラと過ごしちゃうよね」
「え? 分かるんですか?」
「俺も昔販売の仕事をしてたことがあるんだ。休みの日は誰とも口をききたくないから、俺も引きこもってたよ」
「ですよね? 髪の毛ぼさぼさのままでスナック菓子を食べたり、ずっとゲームしたりしてるんです」
「ホント? 俺もだよ。ポテチとかアイスとか買い込んでおいて、文字通り家から一歩も出なかったりするよね?」
「同じですぅ! 分かってもらえて嬉しいです♪」
思わぬ形で意気投合してしまった。
もっとも、彼女の思考を先読みして、こうなるように導こうとした作戦が成功しただけなのだが…。
ベッドインする前から愛撫は始まっている。
筆者が姑息な手段を使ってまで“意気投合”したように演出するのは愛撫の一環なのだ。
その後、目的地のラブホテルに到着。チェックインを済ませ、部屋でふたりきりとなる。
久しぶりに奮発して普段は使わない高級ラブホを選んでいた。その部屋の広さと綺麗さに驚くユウナちゃん。
ここまで来たら、逃げられることはない。さらに突っ込んだ質問をしてみる。
「でも、どうして今日連絡くれたの?」
「い、色々あって、気持ちを変えたかったんです」
「そうなんだぁ」
全く的を得ない返答だった。しかし、女性の言う“色々あって”という言葉は、これ以上詮索しないでくれと言ってるようなものだ。
理由を聞くのをあっさり諦める。そして、話の流れをエッチな方向に変えることにした。
「さっきも言ったけど、今日はユウナちゃんに奉仕したいんだ」
「は、はい」
「だから、ユウナちゃんがどんなエッチをしたいのか教えてくれるかな?」
「そ、そうですね…」
筆者からの視線を避けるようにうつむき、何かを思案し始めるユウナちゃん。
聞き方がストレート過ぎたか? 後悔しだしたところで、ユウナちゃんが顔をあげた。
「こ、恋人みたいにラブラブな感じがいいです」
オデブちゃんや不細工ちゃんに言われるとゾっとするが、彼女なら大歓迎だ。
「それじゃあ10年間片思いしていて、ようやく思いが叶ってエッチするつもりでいくね」
間髪入れずにそう答えると、ユウナちゃんの表情がパァっと明るくなった。
どうやら筆者の返答がお気に召したようだ。
「それじゃあ、私もそうしますね」
100点満点の回答を得ることができ、筆者は有頂天モードに突入。
こうなったらこの勢いに乗るだけだ。
「それじゃあ、一緒にシャワー浴びて洗いっこしようか?」
「え?」
「ほら、恋人同士みたいにイチャイチャしようよ」
「で、でも、それは恥ずかしいです」
「大丈夫だって。そうだ! 浴室の照明を点けなければ恥ずかしくないよ」
「で、でもぉ…」
「どうせ裸を見せあうんだから、同じことでしょ?」
「わ、分かりました」
こちらの勢いに押される形で一緒にシャワーを浴びることに同意してくれたユウナちゃん。
時間があればゆっくりとふたりで湯舟に浸かってみたかったものだ。
しかし、一刻も早くセックスしたい筆者にとって混浴プレイは拷問みたいなものである。
スルスルと服を脱ぎ、全裸になった筆者は一足先に浴室に入る。
シャワーの温度調整をしていると、ユウナちゃんも入ってきた。
「ね、これだけ暗いと恥ずかしくないでしょ?」
「は、はい」
「お湯の温度はこれくらいで大丈夫かな?」
「はい。ちょうどいいです」
「それじゃあ、まず俺がユウナちゃんの身体を洗うね」
「はい」
「その後で、ユウナちゃんが俺の事を洗ってくれるかな?」
「わ、分かりました」
手の平でシャワーの水流が彼女の顔にかからないようにガードする。そして首元から肩にかけてシャワーの温水を当てていく。
その後、脇の下、オッパイ、おへそとシャワーを当て、シャワーヘッドの向きをクルっと変えて下からマンコに当てていく。
「大丈夫? 勢いが強すぎないかな?」
「へ、平気です」
「まずはお湯で身体を軽く洗ってから、ボディソープを使うね」
「は、はい。お任せします」
「後でユウナちゃんも同じように洗ってね」
「はい」
股間を温水で濡らした後、筆者は浴室の床にしゃがみこむ。
そして、自分の太ももを指さしながら「ここに足をのっけて」と指示する。
素直に従うユウナちゃん。こちらの太ももに乗せられた足全体と足指の間にも温水を当てる。
その後、シャワーヘッドを壁の固定具に戻し、ボディソープで彼女の身体を洗い始める。
ギンっ!
泡まみれの手でユウナちゃんの身体をまさぐっていると、勃起していた愚息の硬度がさらに高まった。
ここで彼女の肩を掴み、クルっと後ろを向かせる。
グイっ!
ギンギンに固くなっているチンコを彼女のプリプリした尻に密着させる。
「いま何が当たってるか分かる?」
「は、はい」
「ユウナちゃんが可愛いから、もうこんなに大きくなってるんだよ」
「す、凄く固いです」
「後でこの固くなったのを入れるから覚悟しておいてね」
「は、はい」
チンコを当てたまま両手を回し、ユウナちゃんのオッパイを揉みしだく。
「あぁぁ、気持ちいいぃ」
ユウナちゃんが腰をグネグネと動かしてきた。
ヤ、ヤバい!!
慌てて腰を引く。危うく射精してしまうところだった。
こんなイイ女を目の前にして暴発するだなんて冗談じゃない。2回目以降のデートなら笑って済ませられるかもしれないが、初回のデートでそんな不様な真似はできない。
その後、交替してこちらの身体も念入りに洗ってもらう。
そして浴室を出てバスタオルで互いの身体を拭きあう。
「ありがとう、ユウナちゃん。とっても楽しくて気持ち良かったよ」
「わ、私も。恥ずかしかったけど楽しかったです」
「それなら良かったぁ。じゃあ、今度はベッドの上でイチャイチャしようね」
「はい♪」
楽しそうに微笑みながら返事してくれたユウナちゃん。
最初は恥ずかしそうにしていた彼女だが、全てをさらけ出したことによりリラックスしてくれたようだ。
そこから歯磨きと手洗いを行い、いよいよ本番だ。
「じゃあ、俺のほうからご奉仕させてもらうね」
「で、でも、部屋が明る過ぎます」
「さっきお互いの身体を洗いあったでしょ? 今更恥ずかしがることなんてないよ」
「そ、それでも恥ずかしいです」
「うん。それじゃあ少しだけ暗くするね」
照明パネルを操作して少しだけ暗くする。
そして間髪入れずにキスを仕掛ける。これ以上文句を言わせないためだ。
ネプじゅる、チュッパ、ちゅじゅるン
唾液まみれの舌を絡めあう濃厚なディープキスが始まった。
し、しまったぁぁぁぁぁぁぁ!!
ここで大きな失敗をしていたことに気づいた。
一緒にシャワーを浴びたせいで、ベッドインの前に一発ヌいておくことができなかったのだ。
桐谷美玲似のユウナちゃんを相手に事を始めたら早漏発射は避けられない。
そんな事態を招かないよう、好みの女性とする際は直前に1発ヌいておくのがいつもの筆者のスタイルだ。
だが、今更浴室に駆け込んでヌくわけにもいかない。
こうなったらいつも以上に愛撫に時間をかけて満足してもらうしかない!
気を取り直してキスとオッパイ愛撫を続ける。
ビク、ビククんッ!
乳房を揉みながら乳首を吸うと、彼女の身体が跳ね上がった。
どうやら感度はかなり高いようだ。
焦る気持ちを押さえながら推定Dカップのオッパイと戯れる。
はぁぁぁぁ、ボカぁ、幸せだなぁ…
まだマンコを舐める前だというのに、クンニハイ状態に突入してしまった。
やはり筆者も人の子だ。好みの女性が相手だとエンジンのかかり具合が違う。
こうしてたっぷり遠回りしてからついに本丸に突入。
ガバっと彼女の股を開き、マンコとご対面!
10年越しの夢が叶ったぜ!!
エッチ前の会話で「10年間片思いしていて、ようやく思いが叶ってエッチするつもりでいくね」と伝えていたが、心の底からそう思い始めていたのだ。
ユウナちゃんのマンコは、ヒダヒダが小さく、色素沈着の少ないロリマンだった。
そのワレメからは愛液が滲んでいた。
「ありがとう」
思わず感謝の言葉を口にしてしまった。
「え?」
「ユウナちゃんのアソコが濡れていてくれて本当に嬉しいんだ」
「だ、だって、気持ちいいから…」
「うん。だから、ありがとう。俺を受け入れてくれた何よりの証拠だよ」
「や、そんなにジっと見ないでください」
「恥ずかしがることなんてないよ。とっても綺麗で美味しそうだよ」
「は、恥ずかしい!」
手を伸ばし、手の平でマンコを隠すユウナちゃん。
ちょっと言葉で弄び過ぎたか?
「それじゃあ、俺の顔を見て」
「え?」
「目を瞑りながらアソコにキスするよ。これなら恥ずかしくないでしょ?」
「は、はい」
観念したユウナちゃんが手をどかしてくれた。約束通り固く目を閉じたまま、クンニを開始する。
あぁぁぁあぁぁぁ、ンまい!!
若くて可愛いコのマンコはどうしてこうも美味しいのだろうか? 苦かろうがしょっぱかろうが臭かろうが、全て美味しく感じてしまう。
通常の味覚や嗅覚が麻痺して、オスとしての本能がそう感じさせているのかもしれない。
ボカぁ、こうしている時が一番幸せなんだ!!
全身に広がる多幸感で酩酊したような気分となる。脳内麻薬がドパドパ分泌され、トリップ状態に陥る。
ここからはほぼ無意識となる。
今までの人生で培ってきたクンニテクニックを惜しげもなく披露することに。
その姿は、脳震盪で意識を飛ばしながら闘い続ける格闘家のように見えるはずだ。
「も、もう、ダメっ!」
絶叫にも似たユウナちゃんの声で現実に引き戻されてしまった。
「どうしたの?」
クリトリスを舐めながら聞いてみる。
「お、おかしいです。も、もうイッちゃいそうですッ!」
「安心して。何もおかしくないから、何度でもイッていいんだよ」
「は、はひぃぃっ! い、イキますぅぅぅぅぅっぅ!!」
ドプンっ!
ユウナちゃんの愛液が大量に溢れてきた。潮ふきの一歩手前みたいなものだろう。
その溢れた愛液を舌で掬い取って味を確かめる。
先ほどより苦みと塩っ気が増していた。
ここから中指を挿入して手マンしながらのクリ舐め攻撃を開始する。
「ま、またイキますぅぅぅぅぅぅぅ!!」
彼女の性格なのだろうか? 「イクっ!」ではなく「イキます」と律義に報告してくるイキっぷりが面白い。
こうも反応がいいともっとイカせたくなる。
「今度は四つん這いになって」
「は、はい」
「大丈夫。目を瞑ってるから安心してね」
大嘘だ。今度は目をしっかりと見開き、ヌレヌレのマンコを凝視する。
そのワレメを中指でなぞってから、膣口に挿入する。
「き、気持ちいいぃぃぃ!」
お尻をフリフリしながら感じ始めるユウナちゃん。
なんて可愛いお尻なのだろう。オッパイも十分綺麗だったが、プリプリとした小尻にうっとりしてしまう。
チュパ、レロロロロ!
その尻に唇を密着させ、軽く吸引しながら舐めまわす。
もちろん手マンでGスポットを刺激することも忘れない。
か、かじりたい!!
おしりかじり虫に変身して、こちらの歯型をこのプリケツに刻みつけたくなってしまった。
その気持ちをグっと堪える。下手に甘噛みでもしようものなら、理性のブレーキが吹き飛んでいたことだろう。
そんな手マンを続けている最中、フと愚息に目を向ける。
ドバドバドばばッ!
もの凄い勢いで涙を流していた。
大量の先走り液で亀頭がズブ濡れになっていたのだ。
もう限界だ。ここで攻守交替してフェラチオされたら5秒と堪えられずに射精してしまうはずだ。
「そろそろ入れされてね」
ガバっと起き上がった筆者は大急ぎでコンドームを装着する。
ピンっ!
ここで天からの啓示が降りてきた。あの体位を試すいい機会なのでは?
日ごろの妄想から編み出していたある体位にチャレンジすることにした。
ドスン!
枕元に腰を下ろし、体育座りのポーズを取る。そしてガバっと股を広げる。
「俺がここに座ってるから、ユウナちゃんはお尻をこっちに向けて」
「こ、こうですか?」
「うん。そのまま両膝をくっつけたままゆっくりしゃがんでごらん」
「は、はい」
マンコとチンコが密着する。愚息を手で握り、膣口にあてがう。
「そのままもう少し腰を下ろしてみて」
「は、はい」
ズプニュヌルりゅぬンっ!
見事に挿入成功。
背面騎乗位と背面座位の中間くらいの体位だ。
これまで数多くのAVを鑑賞している筆者だが、この体位を映像作品で見たことは一度もない。
女性が両膝を閉じているので、見栄えが悪いからかもしれない。
フっ、思った通りだぜ!!
妄想で考えていた通りの結果になっていた。
女性の体重のおかげでチンコに加わる圧が半端ではない。生温かいマンコの肉によってチンコが圧迫される。
同時に、キンタマがベッドに押し付けられているので鈍痛も感じる。
その痛みのおかげで早漏発射を避けられそうだ。
「じゃあ、俺が動くからそのままじっとしていてね」
後ろからユウナちゃんを抱きしめて腰を動かす。
「す、凄い!! お、奥まで届いてますっ!」
「大丈夫? 痛くない?」
「こ、こんなの初めてです! ショーイチさんの固いのが届いてます!」
どうやら痛みを与えていないようだ。
だが、しばらくすると発射の前兆が訪れてしまった。
ピンっ!
またもや閃いてしまった。
彼女を抱きしめる手を放し、両手を斜め後ろに移動する。そして、手の平をベッドにつけ、上体を反らす。
その状態で下半身の力を抜き、腹筋だけで腰を上下に動かしてみる。
「あぁぁぁ、こ、これも気持ちいいですぅぅぅ!!」
思った通りだった。腹筋を酷使することにより、発射の前兆が遠のいてくれたようだ。
1、2、3、4、5…
脳内でカウントを開始。この腹筋運動を100まで続けるつもりだった。
この世の中にこんなに気持ちいい筋トレが他にあるだろうか?
こんな運動を毎晩していたら、筆者の腹はシックスパックどころか夢のエイトパックになれるかもしれない。
だが、カウントが50を過ぎたあたりで限界が来てしまった。
可愛いプリケツと結合部を凝視していたので、視覚による刺激が強すぎたのだろう。
「ユウナちゃん。そのままゆっくり両手を前について」
「は、はい」
「少しずつ動いてね」
しゃがんだ状態から手を前につくユウナちゃん。その動きに合わせてこちらも腰を浮かせ、前かがみになる。
こうして挿入したまま後背位に移行することができた。
「そ、そろそろ限界だよ」
「は、はい」
「イ、イクよっ!」
ガガガガガガガっ!
本能の赴くまま腰を前後に振る。
ふぅ。
高速ピストンを繰り出してわずか数秒ほどで射精してしまった。
あぁぁぁぁぁぁ、終わっちゃったよぉぉぉぉぉぉぉ!!
射精と同時に後悔の念に駆られてしまった。未練たらしく腰を振り続け余韻を味わうことしかできない。
その後チンコを引き抜き、後処理を始める。
「びっくりました」
「ん? 何が?」
「一度のエッチで何度もイッたのは初めてなんです」
「そうだったんだ。たくさん感じてもらえて俺も幸せだったよ」
「ショーイチさんも気持ち良かったですか?」
「もっちろんだよ。ユウナちゃんの顔も身体もアソコも完璧すぎてまだ夢見てるみたいだよ」
「そ、それは褒め過ぎですよぉ」
「褒めてなんかいないって。ほら、俺のチンチンを見てごらん」
「え?」
「まだこんなに大きいままなんだよ。時間があれば二回戦も三回戦もできそうなくらいだよ」
「す、凄いですね」
「あ! 誤解しないでね。これはユウナちゃんだからだよ」
「え? どういうことですか?」
「俺のチンチンは正直ものだから、ユウナちゃん以外の女性だったらとっくの昔に小さく萎んでるはずだよ」
「そ、そうなんですか」
「うん。だから、機会があったらまた会いたいな」
「わ、私もお会いしたいです」
「ありがとう。今日みたいに突然のお誘いでも喜んで駆け付けるからね」
「は、はい。こちらこそありがとうございます」
帰り支度の最中に連絡先を交換することに成功。そして駅の改札口まで彼女を送っていきデート終了となった。
筆者の日々の妄想は留まるところを知らない。
新しい愛撫の方法を考え付いたり、今回のような新しい体位を生み出しているのだ。
ユウナちゃんとの2度目のデートがいつになるか分からないが、次回はさらなるテクニックで彼女が気を失ってしまうくらいイカせまくりたいものである。
(文=所沢ショーイチ)
今回、トコショーさんが利用した出会い系サイトはイククルでした。