「気持ち良すぎて、びっくりしちゃった…」
「お水、飲む?」
私は起き上がってペットボトルの水を取り、渡した。
アスカは少し水分を取って、ペットボトルをサイドテーブルに置く。
「ありがとう」
と笑うアスカ。
私はそのままアスカにキスをした。
クリトリスを舐めた後のキスだったが、アスカは抵抗することもなく、私に舌を巻きつけてきた。キスをしながらコンドームの袋を破り、怒張した肉棒につけていく。そのままキスを続けながら、私はアスカの脚の間に身体を入れ、濡れそぼった陰唇に肉棒を当てた。
「ゆっくり入れるね」
「うん」
愛液と唾液でぐちゃぐちゃに濡れていたが、膣はきつく、私の肉棒はゆっくりとしか侵入して行かなかった。
「はあぁ、んぁああ」
目を開けたまま大きく仰け反り、アスカが喘いだ。
脚を大きく広げたまま、肉棒をアスカの奥底まで突き刺す。
「あっ、あっ、ダメダメ、気持ちいい、気持ちいい」
初めてアスカが意味のわかる喘ぎ声をあげた。
「ゆっくり動くよ」
「あっ、あっ、いい、いい」
私はゆっくりと腰を振り始める。一度イッて呼吸が苦しいからか、アスカは大きく口を開けて、眉間にしわを寄せながら、リズミカルに可愛らしい声で喘いでいる。その表情を見ながら、私もいっそう激しく腰を振った。
背中に手を回してアスカを起き上がらせ、ボリュームのある尻をつかむ。対面のままピストン運動を続け、乳首を舐めた。
私が腰を振るのに合わせて、アスカはリズミカルに喘ぐ。そのうちしゃがみこむ格好になり、自分で腰を振り始めた。
肉棒をオマンコに挿入したまま、アスカの膝の下に手を回し、尻をつかむ。いわゆる駅弁スタイルだ。パンパンと私の腰とアスカの恥部がぶつかり合い、激しい音を立てる。
「あっ、もうダメダメ、イッちゃうよぉ」
私はアスカをベッドに寝かせ、正常位のまま激しく腰を振る。固い胸がボールのようにバウンバウンと弾んでいた。
「あん、いや、いや、イッちゃう、いっちゃう」
アスカの口にむしゃぶりつき、舌を絡ませながら、腰を振る。
パンパンという乾いた音と、グチャグチャという粘着質の音が響き合う。興奮した私は激しく腰を振り続け、一気に精を放った。