ホテルの部屋で、サービスの飲み物をコップにつぎ分けて渡すと、
「ありがとうございます」
と丁寧に礼を言うアスカ。
あまりに落ち着いている様子なので、こうした出会いに慣れているのかなと思い、聞いてみみた。
「緊張はしてないの?」
「えー、してますよぉ〜。初めてお会いしてるんだし」
「今までにこうやって会って怖い目とかにあったことないの?」
「うーん、実はこうやって会うのは初めてなんです」
「えっ、そうだったの? ごめんね、私みたいのが初めてで」
「そんなことないですよぉ〜、たけしさん、優しそうだから、会えてよかったです」
「アスカちゃんみたいに可愛い子に優しくしない男はいないよ」
「そんなことないですよぉ〜」
本当に出会い系サイトでの出会いが初めてなのかどうかは疑問だったが、まあこれだけ可愛い女の子であれば、他の男もあまり無茶なことはできないのだろう。
「シャワーを浴びますか?」
「そうだね。別々がいい?」
「一緒でも大丈夫ですよ」
「じゃあ一緒に入ろうか」
アスカがシャツを大胆に脱ぐと、ブラジャーに包まれた胸があらわになった。
細い身体からは想像していなかった大きな胸で、Dカップ以上ありそうな美乳。ショートパンツを脱いで白の下着姿になると、プロポーションの良さが際立って見えた。腰回りもしっかりくびれていて、細身なのに胸とお尻が大きいという理想的な体型だった。
「プロポーションいいねぇ」
「えー、ホントですかあ」
お互いに下着を脱ぐと、恥ずかしいそぶりも見せずにアスカは浴室に入っていった。とても形のいい胸にシャワーを当てる。若さゆえか、触ってもまったく垂れることがない筋肉質のロケットオッパイだ。
ボディソープをつけて乳首をさすると、
「あん」
とアスカは可愛らしく喘いだ。その声に私のモノは反応して、だんだん大きくなってきた。
手を取ってボディソープをつけた肉棒を握らせると、アスカは前後にしごき始める。可愛らしい表情に似合わない大胆な動きに、モノはすっかり直立していた。
「出ようか」
そう言ってバスタオルを渡す。バスローブがあったので、水気を拭いた身体に着せてあげた。