2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
しばらくの間、皆様の英気を養うためという形で1000本の中から厳選された【エロ体験談・傑作選】をお届けしました。その効果もあってか、新しい体験談の投稿が増えましたので、再び賞金レースを開催させていただきます!
なお、今回の賞金レースの対象は、2020年2月17日~2月26日配信のエロ体験談になります。一時の休息を経て、どんなエロ体験が生まれたのでしょうか。それでは、本日の体験談をどうぞ!
『彼女が右胸を触らせないワケ』
投稿者:ひゃくまん幹事(37歳/男性)
10年くらい前に付き合っていた彼女との話である。
付き合って間もない頃は、よく仕事終わりに車の中で会って話をしていた。最後は軽くキスをして別れるのが定番だった。
ある日、いつものようにキスをすると、彼女から「もっとキスして」とおねだりされた。だんだんキスだけでは我慢出来なくなり、気づけば手が胸に…。
ブラジャーを外すことをすんなとり受け入れてくれた彼女。しかし、右胸への刺激は頑なに抵抗してくる。外の目線を気にしてるのかなと思い、
「大丈夫。見えないように注意するから」
と伝えた。すると、
「違うの…」
と彼女は黙りこんでしまう。
「どうしたの?」
「こっちはダメなの」
意味がわからず、お触りは休戦状態に。
「絶対笑わないなら見せてあげる」